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小春日和♪ときどき信州

本・歌野晶午 「春から夏、やがて冬」 

2011年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
スーパーの保安責任者の男と、万引き犯の女。偶然の出会いは神の思い召しか、悪魔の罠か?これは“絶望”と“救済”のミステリーだ。

 スーパーの保安部長の平田の娘は自転車での塾の帰りに事故にあい、それが原因で妻までなくなる。平田と万引を亡くなった娘と同い年であったということで見逃してやった末永ますみの運命・・・

途中、末永ますみのしつこさに、また来たの?とうんざり、喫茶店のマスターにやる気あるのか?スーパーのおしゃべり女達に、いるいるこういうの・・・ミステリーって書いてあったけれど、ミステリー・・・?

携帯を忘れたのは見せたかったのね?で、見ちゃった。良かれと思っていたことが・・・待っていたのは残酷な結末。

 自転車は車道を・・・免許を持っていないから交通ルールもわからなくて放っぽり出されているような気がする。左側を走ることすら知らないのよね。一時停止なんて事だって知らないし・・・だいたい道路整備だって出来ていないんだから。怖い怖い!
携帯いじりながら、傘をさしながら、耳塞いで・・・

息子・・・一時停止無視のタクシーとぶつかって田んぼに一回転して落ちた。自転車をみるとよく助かったってくらいめちゃくちゃ。田んぼがあってよかった。
事故ったと電話があって夕食の支度中そのまんま飛び出そうとしたら下の息子がコートを差し出してくれた。真っ暗な道を自転車で向かいどうやって現場に着いたのか記憶がなく、ボーっと突っ立ている息子を見て腰を抜かした。よく考えたら電話は本人からだったからそんなにあわてることはなかったのだけれど・・・驚いたのは私が着く前にタクシー会社の保険屋が来ていた事。素早い。子供だと思って丸め込もうとしたんじゃないでしょうね。
勝手にライトとかいう自転車だったから無灯火ってことはなく、ライトをつけていても事故は起きる。無灯火の自転車をみると ライト点けてっ! って叫びたくなる。因みに私、歩くときもライト点けています。


  

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