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大阪市長 橋下徹氏の活躍を期待して! 

2011年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大阪府知事・大阪市長のダブル選挙で、「大阪維新の会」の推進により、いずれも大差で勝利しました。正式には19日に大阪市長として就任する事となりますが、市庁舎にある、「大阪維新の会」の控え室を利用して、局長と面接をして、事前に市長として知っておきたい事柄を精力的に勉強されている姿が報じられています。府知事として、府の職員と対峙したあの時の雰囲気とは全く違って、府知事としてあげた実績・経験に基づき「北風と太陽」の如く、市幹部と強弱のアクセントをつけて対峙したりして、その方法は変わったと報道されています。まず局長に職員を上手くマネージメントするように促し、広範な、多種多様な、詳細な市の仕事に対して、「市長の考え」を末端の市職員・市民に浸透させるためには、権限を委譲しながら、きめ細やかな仕事をするように強く要求しています。具体的な事を報道から判ったことをランダムに列挙しますと、大阪24区の職員による区長を公選して決めて、大阪市の改革PTと良く協議して現場の市民の声を把握するとか、府市統合本部を立ち上げて、徹底して二重行政整理を実行するとか、特に水道局とか病院の統合や、市営バス、市営地下鉄の民営化とか、大きな問題・数々の問題提起し解決していく過程を楽しみですし、大いに期待したい。大阪市政と国政とを比較すると国政は、自治労・日教組等の組合や農協や医師会等々を選挙と絡み合わせて本来の政策実施を断念し、既得権益と妥協した政策の実行しか出来ないのに対し、橋下政権は、既得権益と正面から対峙して、ある時は、涙さえ出して、現状からの解決策を、熱心に、相手に訴える姿があるからこそ、70%の成功が収められるのだと思います。もしも橋本政権が思い切って、職員給与の2割カット?とか、市営バスの民営化とか、健全財政するための弊害を取り除く事ができて、黒字化できれば国政でも通用するのではないかと識者は気付くはずです。橋下氏は、大阪市職員の優秀さを活用し、更に自己の構想を来年の6月を目途に発表したいとも言っています。ただ今後のスケジュールによると、市長就任→小沢氏との会談→府市統合本部発足→大阪市会開会→施政方針演説で何故小沢氏との会談が挟まっているのが疑問ですし、「不安」が横切ります。(小沢氏=政局=破壊=金縛り)尚 テレビタックルで古賀氏(元経済産業省官僚)が手弁当の応援をしたいといっていました。ブレーンとして心強く思います。...

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