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迷える羊のメモ帳

メモ帳169ページ目 寒さ知らず     

2011年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先週末は真冬並みの寒気の影響で東京で2.4℃今季最低気温の寒い
一日だった。各地で初霜、初氷を観測したと報道されていた。

寒くなると輝きをます「山茶花」が冬空に向かって咲いている。
枝がしなるくらいに花をつけて満開状態だと思うが、まだまだ蕾を
沢山もっている、この花は花びらを一枚一枚バラバラに散らしなが
ら地面をも美しく彩る、花言葉に「困難に打ち勝つ」とあるが実に
ガッツのある逞しい花である。





生まれも育ちも北国の私は上京してから身にしみる程の寒さを感じた
事がない。
タイマー予約なる便利道具の恩恵にあずかっているのも理由の一つと
云える。毎朝起きる時間には部屋は暖かくなっているし、ご飯も炊け
ている。

出勤準備に取り掛かる頃には、外気の寒さなど気にもしない、もともと
私は寒がりではないので冬季間も薄着で過ごす。
スカートにストッキング、膝下までのブーツを履くだけ、スラックスの時は
ストッキングもタイツもつけない、気象予報士が寒い一日になるでしょう
と言っても、私のスタイルは変わらない。けっして伊達の薄着ではないよ
それでいて何十年も、寝込むほどの風邪はひいていない、医者にも掛か
っていない。

しかし駅ホーム、通勤電車内で気になって仕方がない事がある。
制服を着た私立の小学校に通う子供達だが、男女ともフェルトの帽子に
上着、男子は短ぱんにソックス、女子はスカートにソックスでいずれも素足
である。
まだ筋肉も、脂肪もない細い脚を身をよじりながらすり合わせている姿が
痛々しく見える。最近はダウンジャケットを着る子が増えたが、細い脚は
むき出しのままである。冬季間は男子は長ズボン、女子はタイツ着用ってな
訳には行かないのだろうか??

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