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Jii−Jiiの日記

「ウェークアップ!ぷらす 辛坊治郎氏ほか を視聴して 

2011年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

どうあるべきか?社会保障と税の一体改革について民主党の「社会保障改革」案をみますと(年金)● 払いすぎ問題(特例水準):3年~5年かけて解消● パートの厚生年金拡大● 受給資格期間を短く(25年→10年)● 支給開始年齢を68歳に● 「在職老齢年金」の増額● 専業主婦の年金分割● デフレ下のマクロ経済スライド発動(医療・介護)● 外来患者の100円負担● 70~74歳の窓口負担増(1割〜2割)● 患者負担に上限を設ける 「高額療養費制度」 規模の縮小● 介護利用者負担の見直し 高率化(税金)● 所得税(25年間 2.1%上乗せ)夫婦と子供2人 年収500万円 年間1,600円増 年収700万円 年間4,300円増● 所得税・相続税増税 年末の「一体改革法案」に盛り込む方針● 消費税 現在5%→13年度7〜8%→15年度10%以上上記の項目に従って、番組側からの説明があり、解説があり、意見を述べていました。自民党のブレーンでもあった堺屋太一氏が、社会保障費を適切に、いかに押さえ、デフレを克服して、経済成長の道筋を立てるかが、政治の大きな役割であると、最後にコメントを述べていました。民主党の政権交代で、「自民党の負」の遺産を引き継ぎ、運営していますが、辛坊氏も橋本氏も政権交代前描いた前提が、崩れていることを民主党内でも自覚し、政策の転換をしなければならないと思っている議員も数多くいると予測しています。民主党は、自民党と対比し、「同様」を避けて、異なった道を提言します。民主党の既得権者は「日教組」「自治労」「労働組合」「農協」「兼業農家」「医師会」等々で、一旦選挙となれば、票田となります。更に小沢幹事長時代の衆議院議員1年生の100余名が、民主党のイニシアティーブを握っていて、組閣においても配慮した結果、山岡氏や一川氏などの資質のない大臣を任命するに至っています。野田総理大臣が優れていても、より良い国創りは上記の要因で、出来ないし、例えば自民党を「年金」で倒した長妻氏は、まだ実現不可能な「共済年金」「厚生年金」「国民年金」の一元化を叫んでいます。民主党には大局的な将来像のある、政策・方針・目的が欠如していて、今はチマチマした事を発表しては取り消したり、先送りしたりして、人心を惑わしています。今は、自民党の末期と同じような状況にあると思います。...

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