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釣り師カッチャン

「落語の人間観!」の(高座?)講座を受講しました。 

2011年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2度目の面接授業は「落語のリアリズムと人間観」のテーマを受講した。
・2日間コースで講師:桂蝶六、住岡両氏の元気講座であった。

*落語が好きで東海道53次草津宿で1年に数回「宿場寄席」があり、何度か
楽しんでいるのも一つの受講動機でした。

**落語の世界での表現、人物の環境、言葉と想像世界の表し方、声の落ち
着き、他の古典芸術との対比そして一部落語の実演で楽しく学んだ。

参考に落語の世界は

?緊張の緩和感、落語には芯からの悪人はいない!
?笑いはギャグで無くユーモアや!
?言葉もあるが間合いで想像力を豊かにさせる技もあり!
?特に狂言・能のポイントの喜劇・悲劇性、口語・文語の対比、登場人物の
  普通人・歴史人違い、語るか読むかの表現等で特異性の紹介。
?発声と表現は聞き手になるほどの声仕上げで呼び掛けること。

*色々なお話の中で、日本芸能の「笑いの文化」・落語は
  ・登場人物の「人間のまなざし・思いやりと温かさ・癒し・
   活き活きの生活感」 を秘めてる世界・宝庫と感じさせられた。
  ・「アハハー、アハハー----」「なあんだ、ナアンダ---」の落語では、話の
   源をしっかり習得することが大切。コツコツ継続してよく勉強しているな!
   とも感じました。
 
 *全員で背を伸ばし、落語ネタの一部を大きな声で発声訓練をしながら
   楽しい講義でした。

 *今まで全然興味の無かった能・狂言・浪曲・講談も
   ちょっと興味がわきました。

講師の元気さに負けず、
    
       「明るく元気で活き活き!!」 
      
             楽しく行きましょう。

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