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老い朽ちる日までに

持ってるのが幸せの品を 

2011年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



亡妻は50歳ごろから詩吟を趣味とするようになった。
年に何度かある発表会やパーティは和服を着るようになった。そのために誂えた着物は数回も袖を通してないだろう。「持ってるというだけで幸せ」という考え方だったので、洋服でもアクセサリーでも上等なものはあまり着用しなかった。「よそ行き」感覚だったのだろう。ブランド品は好まず、自分に合ったものが一番だといって普段はラフな服装を好んでいた。

持っているというだけで幸せの和服と帯は、彼岸には持っては行けず置き去りにして行ってしまった。思いが残る品々で古物と...

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