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昭和2年生まれの航海日誌

CSも日本シリーズも同じ 

2011年11月21日 外部ブログ記事
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( 桐の実,三日月)

 マイルCS惨敗、霜月Sのオマケ付きまでしてもらった。
申し訳なく、弁解の余地があったものではない。

 翻って、池添君のG15勝目の殊勲には最大の賛辞を呈
する。
 層の厚い外国馬、騎手の揃ったレースで成し遂げたもの
であった。

 リ―ディングジョッキーの先陣を争う福永君に期待した。
このあたりで、G1の勲章をつけてもらいたかった。

 結果はどうあれ、自分勝手の予想のことで、馬、騎手に
非を浴びせるような張り出した方はしたくない。

 ジャパンカップは来週、強くて好きな馬達がゲートイン
を待っている。
 ブエナビスタ、ウインバリアシオン、ヴィクトワールピサ、
トゥザグローリーいずれも左後肢半白であるのもうれしい。

 夢に見た「凱旋門賞馬」G1馬、国内では4着を外した
ことがない錚々たる顔ぶれである。

 ここで、脳裏をかすめるものがあった。
去年、あのブエナビスタの降着事件である。
「2馬身の差をつけて勝っているのだから、邪魔をしても
優勝だ判断すべきだ」、とデムーロは自信をもって謙虚に
言っている。

 世界の人が見ている競馬、日本のルールに固執している
のもどうかと思う。
 公明正大、すっきりした判定を誰しもが望んでいる。

 予想に楽をした思いはない。迷う。
 こうしよう、好きな馬を組み合わせ、3連複投票だ。
今度は。

 桐一葉が落ちただけで,権者の盛衰を見極めた人もいる
のに、近くで、大きな葉が音を立て散ってきても競馬の
予想が立てられない。

 話が変わるが、先日の日本シリーズ、
 敵地の2勝先行、逆王手は優勝の確立が大きい傾向が
あると言われたが、結果は別のものだった。

 推移,傾向も大きな要素ではあるが、やはり、実力と
成り行きが、勝負を決めると信じてよさそうだ。

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