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平成の虚無僧一路の日記

網走番外地 

2011年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




私は「ヤクザ映画」というものを、1本も見たことがない。
生真面目な正義感一杯だった青春時代、アウトロー(無法)な
ヤクザの世界を容認すべくもなかった。

だが、「ヤクザ映画」のタイトルや高倉健はじめ出演俳優の
名前ぐらいは知っていた。それだけ、当時、映画の社会的な
影響力は大きかった。

今から思えば、芸能界とヤクザは切り離せない蜜月の関係に
あったか。芸能界が「ヤクザ」をヨイショして、美化宣伝に
多大な貢献してきたわけだ。警察も“必要悪”と黙認して
きた。

そんな時代だが、この歌は“放送禁止”だったそうな。
それでも、私は知っている。「網走」の地名を一躍有名に
したのが、1965年の東映『網走番外地』。大好きな歌だった。


1 春に 春に追われし 花も散る
  酒(きす)ひけ酒ひけ 酒暮(きすぐ)れて
  どうせ俺らの行く先は
  その名も網走番外地

2 キラリ キラリ光った流れ星
  燃えるこの身は北の果て
  姓は誰々 名は誰々
  その名も網走番外地

3 遙か 遙か彼方にゃオホーツク
  紅い真っ紅なハマナスが
  海を見てます 泣いてます
  その名も網走番外地

4 追われ 追われこの身を故里で
  かばってくれた可愛いい娘(こ)
  かけてやりたや 優言葉(やさことば)
  今の俺らじゃ ままならぬ

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