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アンストッパブル 

2024年04月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、
『アンストッパブル/Unstoppable』。
NHK BSで2024年04月15日 13:00〜放送。

★主演D・ワシントン、名匠T・スコット監督が、
実話をもとにスピード感満載の映像でスリリングに、
描くパニック・アクション。
2011年1月に観た時の感想文です。

★この映画の主人公は全長が800M、時速160KM、
発火燃料19万リットル積載の暴走列車。

★この映画は2001年にアメリカ北東部で起こった
鉄道事故の実話を元に映画化した作品。

「クリムゾン・タイド」、「サブウェイ123 激突」、
「デジャヴ」で タッグを組んできた、
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンのコンビ。

息が合った二人ですから、暴走列車同様に、
ノンストップの迫力は文句なしに面白いですね。

キャッチフレーズは
”生きて帰れたら、言いたいことがあるんだ”。

米北東部のペンシルバニアで、
大量の有毒化学物質と、ディーゼル燃料を搭載した、
最新式貨物列車が、運転士のミスでブレーキをかけ損ない、
時速100キロ以上のスピードで暴走を始める。

勤続28年のベテラン機関士の
フランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)は、
会社から強制的な早期退職を宣告されいた。

初めてコンビを組む相棒は鉄道一家出身で
会社に優遇されている、勤務経験わずか4か月の
新米車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)。

2人のこの日の業務は貨物車両を、
別の町へ運ぶことだったが、
”暴走した無人列車が人口密集地帯に突入する?”
”はい”
”1206号どうした”
”無人列車が暴走中”
”制御不能だと?”
”こっちに向かっている”
”積荷は?”
”大量の危険な化学薬品、ただの列車じゃない、
超巨大ミサイルと同じよ”と、

二人は777号の状況を知り、一旦修繕線に入る。
だが、フランクが777号最後尾の連結器が、
解除されているのを見て、旧式機関車で後部から
引っ張って強制停車させることを決意。
フランクとウィルは暴走列車の追跡を始めるが…。

ハラハラ、ドキドキする見せ場だけでなく、
二人の家族の人間模様が上手に描かれていて
単なるアクション映画に終わっていなかったのが良かった。



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