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小春日和♪ときどき信州

本・中島たい子 「ぐるぐる七福神」 

2011年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
「恋愛」5年前別れてから音沙汰なし。「仕事」起業失敗からは職を転々…。さえない日々を送る船山のぞみ32歳。ひょんなことからめぐり始めた七福神は果たして彼女にご利益をもたらしてくれるのか!?東京に御座す、さまざまな七福神をめぐりながら、恋と人生を思索する新感覚“プチロード小説”誕生。

 谷中七福神/武蔵野吉祥七福神/日本橋七福神/港七福神/インドの七福神/亀戸七福神/浅草名所七福神

ちょっとしたきっかけで始まった七福神めぐりだったけれど、ご利益あったわね。色々な意味で・・・よかったよかった。おばあちゃんもお元気になってなりよりです。

面白い人の中に出っ歯のフルート奏者を見つけたときに、ってところで思わず笑った。
きっといない。フルートを習い始めたときの〇マハの先生が唇チェックをしたから・・・この先生とはなんだか知らないけれど出会ったその時から、あー苦手・・・だったから、きっと先方もそうだったと思う。
ほんのちょっとでほかに移った。まぁそんな所に食いついたのはいいとして、「生きるために、生きてんだな、人間は。」大地の言葉はなんかいいなと思った。
行方不明になっているんじゃ、お母さんはやりきれないだろうな・・・と、バスタオルを絞られるような思いをした。
我が息子も学生の頃そんなことを言っていた時期があって、ダメダメダメダメダーメ!とやったことがあったなぁ〜と思い出した。
反対したのが良かったか悪かったかはわからないけれど、少なくてもわが子は行方不明にはなっていない。
その後へんてこりんな旅をしてへんてこりんな経験をしたらしいが、事後報告だったから気をもまずに済んだし、彼にしてみたら、母親はまた大騒ぎするとでも思っての隠密行動だったの。それ以来すべて事後報告。

亀戸七福神のひとつに母の実家の菩提寺があるのは知っていたけれど、知っていただけ。
いくつか行ったことのあるところが登場していますが、行ったことがあるだけ。
七福神めぐりしてみようかな?なんて思ったのです。
巡るだけで御朱印はいいかなー・・・

  

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