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春眠月日記(9)... 

2024年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







































先日,夕飯の買い出しに出かけた.
いつもの魚屋で美味そうな魚が揚がっているかなと物色していたが,生憎この日はどこも強風が吹いていて,海は荒れていた時であったので,種類が少なかった.
 となりで魚を選んでいたご婦人,年の頃ならもう70代だろうと思われる.蜆を見ながら魚屋のオッチャンに「蜆って砂抜きしてあるの?」と尋ねていた.「ある程度はしてあるけど,帰ったら数時間はやってね」とオッチャンが答えていた.
 「塩水で?」という質問に,「淡水に生きているから,水道水でね」とオッチャン.どうもこのご婦人は蜆をこの歳になるまでに調理したことがないようで,「蜆って海にいるんじゃないんですか?」ときた(´ヘ`;) う~ん・・・


 で,我が家では塩水でやります. 
実は,蜆漁師に教えて貰った塩水でやる方法です. 
それまで一般に言われるように水道水でやっていたのですが,旅行で宍道湖に立ち寄り,あの大粒の蜆(驚くほどデカい)を購入したときに教えて貰ったのであります.
 水道水で砂抜きをすると旨味成分が流れ出てしまい,不味くなる.0.5%程度の塩水に,できれば6〜12時間くらい蜆が空気中から酸素を摂取出来るように,ヒタヒタ程度,蜆が顔を出す程度の塩水量に浸けるのが良いのだと教えて貰った.
 そこまで長時間は浸けられないので,4〜5時間程度にしているが,それでも,旨味の感じ方が違う(実験では12時間くらい浸けると旨味は5倍ほどになるのだとか).浸透圧の関係で,蜆のグリコーゲンなどが分解され,アラニンを中心とした旨味エキス成分を増加させるためだという.
 この方法は,汽水域に棲む蜆(ヤマトシジミ)の場合で,淡水産はダメです.


















        Contrast?...
     Leica M10+Summilux-M 50mm F1.4 Asph. LHSA
















Los Angeles Timesのスポーツコラムニスト,Bill Plaschke氏(全米スポーツ・メディア殿堂,カリフォルニア・スポーツ殿堂のメンバーであり,National Sports Columnist of the Yearに9回選出)が,3月27日のオンライで,"Do you still believe in Shohei Ohtani? I'm not sure" を寄稿.大谷翔平の今回の問題について下記のような印象を記している:
 まだしっくりこない.
 まだ納得いかない
 大谷翔平と彼のアドバイザーがどんなに片付けようとしても,このギャンブルの     
 ゴミの中の何かが,まだ臭うのだ
 笑顔の太谷がホーム開幕戦でドジャース・スタジアムのフィールドを木曜日に闊歩するとき,信じたい
 この世界的スーパースターが,見かけによらず立派だと信じたい

 アメリカ人のかなりの部分は,まだこの人の良さそうな日本人を信じ切ってはいないということの一例ということか...

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