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春眠月日記(7)... 

2024年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





































身近の街角植物園.
 源平花桃が満開でけっこう長持ちしていたが,数日前からの強風で少し花が散ってしまった.咲き分け,絞りが入っていて行き交う人が立ち止まってスマホでよくシャッターを切っている.
 ボランティアでここの花々を世話しているシルバーの面々に感謝.街に花があるというだけで良いものだ.














        Au jardin botanique situ? au coin de la rue...
       Leica M10+Color-Skoper 21mm F4












大物スラッガーの大谷翔平選手にここ数日湧き起こったスキャンダル.
日本の報道を見ていると,独自の取材はなく,ほとんどが海外のネタの焼き直しで詳細が分からない.
 アメリカのLA Timesが口火を切り,そしてスポーツチャンネルESPNの取材でいろいろなことが分かってきた.
 ESPNのアメリカET時間3月24日の記事,「Shohei Ohtani, his interpreter and wire transfers: A timeline」や,3月22日のSBNATIONの記事「Questions remain in Shohei Ohtani/Ippei Mizuhara gambling story」,3月21日のCop of Coffee News letterの「Cup of Coffee Extra: Breaking down the Shohei Ohtani-Ippei Mizuhara story - The state of what could be MLB's biggest scandal in year -」などを読んでみると,水原と大谷との間,というより水原とMLB,ドジャース球団との主張の矛盾,鬩ぎ合いが今後焦点となることが手を取るように分かって面白い.
 言い換えると,水原証言と矛盾しないように如何に大谷を守るかという球団やMLBの主張を通そうという腐心がそれぞれのスポークスマンから発せられる言葉でよく分かるのだ.
 水原自身の最初の証言と翌日の証言との矛盾は,大谷サイドの主張(つまり,水原が大金を窃盗したという主張)との大いなる矛盾を生み出す都合の悪いことであり,どう整合性を持たせるかという作業がこれからの弁護士の力量を見せ所となるのだろうと思う.
 それにしても,大谷贔屓の日本のマスゴミは大谷側の主張の矛盾を指摘していない.もし,彼が水原の博打借金の肩代わりとして自身のPCから送金していたら,そしてそれが違法だと知っていたとしたら,大谷自身が罪に問われるとアメリカのスポーツ氏やチャンネルでは言われている.さて,この問題の今後の推移は注目だ.
 ただ,米紙サンフランシスコ・クロニクルが2月に報じたところによると,ギャンブル研究が専門のI・ネルソン・ローズ・ホイッティア大学名誉教授は「カリフォルニア州で起訴される確率はほぼゼロだ」とコメントしているという.事実上は,同州でのスポーツ賭博は黙認されているというのだ.実情がそうならば,この問題の行方はMLB内部の規約問題だけになるが,どうなのか...



 大谷の試合で見せる冴えない顔や振るわない結果は,こういうゴタゴタを20日に聞かされていたことが原因だということが分かる(数日前に知っていたという話しもある).

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