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昭和上司のああカン違い・・・ 

2024年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昭和上司のああカン違い・・・  今のご時世は雨雲レーダーとかで「雨や雪の降る時間が せまっている」ことがわかります。日本の各地で雨が降っても人々が恐れをなさず不安に ならないのは「雨降りに慣れているから」です。  雪国などでは「雪が降ることに慣れている」から、雪が降り そうだからと言ってサラリーマンが帰宅の不安を覚えること はありませんが、東京など普段あまり雪が降らない地域 では「積雪注意(雪が降り積もる)」の情報が流れると、 途端に帰宅不安が心をよぎります。  東京ではそんな日は1年を通しても数日しかありませんが、 その数日で大けがや事故に遭うリスクが急激に高まるわけ ですから、上司としては部下を「さっさと退社」させてあげる べきです。  万が一のことが起きてしまったら、会社にとってもかえって 損失です。  ところが、一部の昭和的なアホ上司は、「こんな日(雪が 降って積もりそうな日)に営業先を回るから喜ばれるんだ!」 ・・・などと世間常識からズレた発言をします(しかも、部下に 指示命令をした後、自分だけはサッサと帰宅したりします)。  ちょっと考えれば、先方さんもサッサと退社しているかも しれないし、余計な来客に足止めを食らって帰れなくなる よりも早々に退社したいハズ・・・と気づけます。  つまり、良かれと思ってやったことが逆に先方にとっても かえって迷惑なことになるわけです。  でも、そこまでの一連の流れが読めない/因果関係を 理解できないからアホな上司なのだと思います。  昭和上司の「ああカン違い」はハタ迷惑です。  部下がやる気を失います。  そんなアホ上司は閑職に追いやられてそっとしている ほうがベターです。  経営者は、そんなことにも十分配慮して組織の重職に 就ける人材を選出する意識が必要だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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