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さと日記

次回より眼科医かわる 

2024年02月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

正常眼圧緑内障という病気で、
総合病院の眼科に通院している。

ぎょっとする病名だけれど、
最初は、人間ドックの眼底検査で、
2次検査を勧められ、以来、点眼している。
かれこれ、10年程前の事。
半年毎に、検査と診察で通院している。

昨日の診察の事。
担当医師が3月に異動になると言う。
「異動のタイミングで街医者に変わってはどうか?」と
提案されて、
「そうですか・・」と私は返答。

総合病院の医師は、3年毎くらいに異動する。
半年毎の診察だから、
数回いくと、何回目かには異動する。

この担当医は、5回目くらいになるだろうか?
ぱぱっと見て、歯切れ良い。
単調な物言いだが、要点を付いて、小気味よい。

異動にあたり、
ひとりひとりの処遇を案じたのだろう。
勿論、後継者への思いやりでもある。

私は、自分の病状の程度を確認すると、
医師は、「全く正常では無いものの、緑内障があっても軽症。
大した事は無い」と。

もしかしたら、最後の会話になるかもしれない場面、
医師という立場から、言葉を選ぶだろうが、
より分かりやすい言葉で、本心に近い言葉を放ったと、
私は、思う。

次回から行く病院は、
ジムのすぐ近くで、通院しやすい。
90才過ぎた、おじいちゃん先生は、
生涯現役で、診療されて、昨年、亡くなった。
今は、息子さんが、主にされて、
その子供2人も眼科医だ。

私は、10代の頃、
初めて行ったこの眼科で、眼鏡を作った。
思い入れのある眼科だ。

最初に行った眼科で、
最後に行く眼科になるかしれない。



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