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痩田肥利太衛門残日録その二

陰暦令和6年正月小(西暦2024年2月)の太陰太陽暦カレンダーとコロナ感染流行総括 

2024年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



陰暦令和6年正月小の絵



令和6年正月小のカレンダー

太陽暦(西暦)の2024年2月4日(日)は見かけ上太陽が地球を1周する1年(二十四節気)の第一節気「立春」にあたり、太陰太陽暦(陰暦、旧暦)の「正月節」でこの日を境に春が始まります。
そして「立春」に近い新月の日が陰暦(旧暦)の正月元旦(陰暦令和6年1月1日)で西暦2024年2月10日になります。
お隣中国は2月10日(土)(陰暦1月1日)から2月17日(土)(陰暦1月8日)まで春節休み(正月休み)で2月18日(日)を入れると8日間のゴールデンウイークになり、中国国内は帰省や旅行で大賑わいすると思われます。
陰暦(太陰太陽暦)は日にちがズレますので旧正月もズレます。4年前の2020年1月24日(陰暦12月30日)から始まった春節休みで中国から観光客が大勢来日しました。
しかし、2020年の春節から始まったコロナ感染流行から4年の間に世界の政治・経済・社会環境は一変してしまい、日本と中国の関係も悪くなり、中国から観光客が日本に大挙押しかけることはないと思われます。
2020年:立春 2020年2月4日(陰暦 1月11日)、中国春節 2020年1月25日(陰暦1月1日)2020年は陰暦の閏年で新暦5月23日の新月の日に閏月(閏4月1日〜29日)を追加し13ヵ月でした。
yaseta.hateblo.jp
2021年:立春 2021年2月3日(陰暦12月22日)、中国春節 2021年2月12日(陰暦1月1日)
2023年:立春 2023年2月4日(陰暦1月14日)、中国春節 2023年1月22日(陰暦1月1日)2023年は陰暦の閏年で新暦3月22日の新月の日に閏月(閏2月1日〜29日)を追加し13ヵ月でした。


2023年は旧暦では閏年でした。

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2024年:立春 2024年2月4日(陰暦12月25日)、中国春節 2024年2月10日(陰暦1月1日)
2020年の春節休みの頃は運悪く、中国武漢で新型コロナウイルス感染症が発生し、来日中国人によってウイルスが国内に入り、感染が拡大しました。
4年前の2020年1月31日頃のコロナ感染者は中国約9,000人、日本14人程度でしたが、2021年になっても新型コロナウイルスの感染は止まらず、2021年1月8日は国内の1日感染者7,900人(累積感染者数:27万5千人)と感染流行は拡大しました。
yaseta.hateblo.jp
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そして、コロナ感染者数の大きな波と小さい波の増加と減少を繰り返し、医療機関が対応不能寸前までの大流行(パンデミック)を起こす巨大な波が2020年1月から2023年4月まで第1波から第8波まで襲来しました。
2023年3月頃になると新型コロナウイルスの毒性が以前と比べ弱まり、そしてワクチンや治療薬も増えてきて、重症化リスクが低下したことにより、医療崩壊の恐れがなくなり、5月から法的分類を2類から5類の季節性インフルエンザ並みに移行しました。
この結果、コロナ陽性者の届け出が不要になり、陽性者の医療機関受診や外出や集会などの規制が緩和されました。2023年中頃から後半にかけ、ようやく、通常の社会生活に戻り始めました。
しかし、コロナ感染者の増加と減少はこれまでどおりで大波小波を繰り返しています。2023年5月からの第9波が始まり、10月末には収束に向かうと期待するも再び感染増加が始まり、第10波となり、2024年2月現在も続いています。
コロナ感染第10波が襲来中ですが、それなりの予防策を取りながらでも(もし感染しても重症化リスクを免れることが広く周知されるようになり)、本来の生活が取り戻せたことはなによりです。
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