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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 

2024年02月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
 /Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore』。
日テレ系で2024年2月2日(金)21:00〜放送。

★ハリー・ポッター魔法ワールド最新作地上波初放送。
★魔法動物学者ニュートがダンブルドア先生や仲間達と、
人間界の支配を企む闇の魔法使い、
グリンデルバルドに立ち向かう。
2022年(令和4年)4月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”魔法界の運命は、彼らにかかっている”。

前作『黒い魔法使いの誕生』の出来事から、
数年後の1930年代。

ブラジルのリオデジャネイロとドイツのベルリン、
そしてイギリス、アメリカ合衆国を舞台に、
魔法界が第二次世界大戦に参戦するまでの物語。

圧倒的な魔法の強さに加え、未来が見え、
人の心を操る史上最悪の魔法使いの、
グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)は、
人間界を支配しようとしていた。

一方、ホグワーツ魔法魔術学校出身の、
シャイで、おっちょこちょいな魔法動物学者の、
ニュート(エディ・レッドメイン)は、
魔法魔術学校の恩師ダンブルドア(ジュード・ロウ)や、
仲間とともに、そのたくらみを阻止しようと奮闘する。

グリンデンバルドが魔法界を支配し、
人間界を滅ぼそうとしている事を知った、
ダンブルドアは、戦いをやめるよう説得するが、
グリンデルバルドは聞き入れなかった。

そこでダンブルドアは、ニュート、
兄のテセウス(カラム・ターナー)、
ホグワーツ教師のユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、
ニュートの助手のバンティ(ヴィクトリア・イェーツ)、
純血の魔法使いユスフ・カーマ(ウィリアム・ナディラム)、
パン屋で魔法使いでない人間の、
ジェイコブ(ダン・フォグラー)を集める。

彼らは、敵に予知されないために、
それぞれ「計画」を知らないまま行動することに…。

シリーズは全部で5作完結を予定しており、
本作はその第3作目。

謎が謎を呼び、人間(魔法人?)関係が複雑で、
謎解きは別にして、ニュートだけに注目していれば、
次から次へと出てくる魔法と魔法の生き物の、
世界は別世界、浮世の辛さを忘れて楽しんで下さい。

準レギュラーとも言うべき、魔法の生き物は、

キラキラしたものを集めるのが大好きな、
お騒がせもののニフラー(テディ)。
しかし、たまに奇跡を起こす。

もう一人と言うか、一匹は、
ニュートの相棒で緑色の小枝のような
鍵をあけるのが得意な、ボウトラックル(ピケット)。

まぁ〜、お孫さんと魔法の世界をお楽しみ下さい。

脚本は原作者であるJ・K・ローリング。
監督は、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降の、
シリーズ全ての作品を手掛けたデヴィッド・イェーツ。



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