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金田博美、金田朋子

映画「猿の惑星・ジェネシス」観ました 

2011年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




シネプレックス小倉で、猿の惑星を見ました。

猿の成長途中の表情もちゃんと、できていてよかったです。

でも、日本人としては少し物足りないところが有ります。

技術的、映像的な問題ではなく、心の問題です。

知能が高い猿が人間にいじめられて、人間に復讐するストーリー

ですが、日本人は少々のことでは耐え忍びます。忍耐心が高いと思います。

むかしNHK朝の連続ドラマで放映された「おしん」や、数々のスポーツ根性ドラマ

主人公は、視聴者も我慢できないくらい、感情を押し殺して耐え続けます。

これでもか、これでもかというくらいに、耐え続けます。

もし、日本人がこの映画を作ったら、猿は人間からいじめられても、いじめられても

耐え続けると思います。映画「砂の器」の放浪の旅の映像が、小説以上に

共感を呼んだのと同じくらい、たぶん、弦の惑星の映画が2時間あれば

そのなかの30パーセントは、猿がいじめられて、けなげに耐え続け、

人間に寄り添おうというとして作り笑いをする猿を、足蹴にされる映像が流れると

思います。

外人が作るとその辺がね少し違います。猿も少しは頑張るけど

猿と人間は相いれない関係です。日本人としては猿も、もう少し

頑張って努力してもらいたい。

少し引っかかります。でも面白かったです。最近の映画はあまり失敗しません。

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