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ハリー・ポッターと賢者の石 

2024年01月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は、
『ハリー・ポッターと賢者の石
     / Harry Potter and the Philosopher's Stone』。
日テレ系で2024年1月12日(金)21:00〜の放送。

★世界最強のファンタジーシリーズ
★全ての始まり第1作
★運命を共にする仲間との出会い…
   魔法界で繰り広げられる少年少女の成長物語
★魅力的な魔法アイテムも続々登場!
2001年(平成13年)12月に観た時の感想文です。

ポッターシリーズ第一作目。
当時11歳のダニエル君は可愛いですね。
 
原作はイギリスの作家・J・K・ローリングの
「Harry Potter and the Philosopher's Stone」。
この本は百カ国以上で出版されて、一億冊以上売り上げている。

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、交通事故で両親を亡くし、
意地悪な叔父さん一家に引き取られた。

住んでいる部屋は階段下の物置。
従兄のダドリー(ハリー・メリング)に
いじめられながら、辛い日々を過ごしていた。

そんな時、11歳の誕生日に彼のもとに謎の手紙が届く。
叔父さんたちはハリーに手紙を見せずに隠そうとするが、
そこに巨大な男・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)が
現れて、ハリーに告げたことは。

”お前は魔法使いだ”
”僕が?”
ハリーは「偉大な魔法使いの息子」だったのだ。

そして、手紙に導かれて、魔法使いのための寄宿学校
ホグワーツの生徒となる。

”ポッター殿、入学を許可します。ホグワーツ魔法魔術学校”と、
入学を認められて、出会った友人は、
”僕はロン”
”ハーマイオニーよ”
”僕はハリー・ポッター”

ロン(ルパート・グリント)や
ハーマイオニー(エマ・ワトソン)と仲良しの友だちとなり、
楽しい魔法の授業を送るハリーだった。

教師たちはハリーたち生徒を厳しく指導する。
”新入生の諸君よ「暗黒の森」に入ってはならんぞ”
”右手の3階の廊下にも近寄らぬこと
もがき苦しむ死がまっておる”と。

そのうち、ハリーは気づく、このホグワーツ魔法魔術学校には
両親を死に追いやった、恐るべき闇の魔法使い、
ヴォルデモートが潜んでいると。
そして、彼と対決しなければならない運命だと…。

思いもよらない魔法の数々に、仲間たちと手に手をとって立ち向かう
ファンタジックな冒険。
そして次第に解き明かされていく驚くべき謎。
新しいファンタジーがここに誕生ですね。

“魔法使い”には子供の頃、あこがれたもの。
「オズの魔法使い」も面白かったが、
今の映画はCGを使って本当に夢の世界へ誘ってくれます。
魔法の材料、道具、動物と次から次へ出てくるので、
子供だけでなく、大人も楽しめる映画でした。

ハリー役の“ダニエル・ラドクリフ”は
3000人の中から選ばれただけあって彼の笑顔が素敵でした。
でも、どちらかと言うと、“ロン”のとぼけた顔が私は好きですね。

お孫さんと一緒に、童心にかえって魔法の世界を楽しんで下さい。

監督は『ホーム・アローン』や
『ミセス・ダウト』のクリス・コロンバス。



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