メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

『自尊心と幸福』『自尊心の民族の違い』 

2024年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?やっかいな自尊心(3)『要旨』 ☆美男・美女は幸福に結びつかない、世間の常識と大きく異なるが *「美男/美女は幸福でもなければ、自尊心が高いわけでもない」 *「ヒトはよいことにも悪いことにも慣れてしまう」と考えれば *この結果は不思議でも何でもない ☆人の「幸福度のレベル」は生得的に決まっている ☆自尊心はたんなる思い込みに過ぎないのだろうか? ☆自尊心の高低は個人主義と集団主義に関係している *個人主義的な文化では、自尊心が高いことが評価される *集団主義的な文化では、周囲とうまくやっていくことが評価される『自尊心と幸福』『自尊心の民族の違い』(ネットより画像)?美男・美女は幸福に結びつかない ☆現代社会で、外見の魅力には大きな価値がある *「美男/美女は自尊心が高く、幸福度も高い」とされている ☆「自尊心を高めれば幸福になれる」のではない *「幸福だと自尊心も高くなる」という逆の因果関係だ ☆外見の魅力と幸福度の関係結果 *女子学生では外見の魅力と幸福度はなんの関係もなかった (「美人は不幸」とまではいえないが、「幸福」ではない) *男子学生は、「生活満足度」が、外見が魅力的なほど高くなった (「幸福」とは余り関係なかった) ☆男でも女でも ☆「魅力的が重要だ」と思っている学生は、外見が幸福度に影響していた *幸福度に一定の影響を及ぼす指標は、「主観的な魅力度」だ ☆相手のことをよく知っていると、外見を評価の基準にしなくなる ☆しかし、幸福度の上位4分の1と下位4分の1の学生を比較した *男子学生も女子学生も、幸福度が高い方がデートの回数が多い ☆世間の常識と大きく異なるが *「美男/美女は幸福でもなければ、自尊心が高いわけでもない」 *「ヒトはよいことにも悪いことにも慣れてしまう」と考えれば *この結果は不思議でも何でもない ☆宝くじに当たつても、その後、いいことばかりではない *人間関係が壊れることがよくある?「幸福度のレベル」は生得的に決まっている ☆人生にはよいときも悪いときもあるが *長期的に固有の水準に収斂する ☆外見の金銭的な価値を試算した経済学者 *美人は平均より8%収入が多く、不美人は4%少ない *男は、美男は4%収入が多く、不備難は13%も少ない *外見が魅力的だとさまざまな場面で得をする ☆本人たちは、日常の事なので、自分が幸福だとは思わない??自尊心が打ち砕かれたとき ☆自尊心についての大量の研究が明らかにされている事 *うまくいくと自尊心が高まり *うまくいかないと自尊心が低くなる、身も蓋もない事実だ ☆自尊心が高いと「自分には高い社会的スキルが備わっている」と考える *しかし、周囲の者はそのスキルを容易に見分けることができない ☆自尊心はたんなる思い込みに過ぎないのだろうか ☆自尊心が高い学生は、 *どうすれば自分の能力をもっと発揮できるかに関心をもつ *自尊心が低い学生は「どうすれば他人から好かれるのか」を考える ☆自尊心の高低は個人主義と集団主義に関係している *自尊心の高い学生は自分の能力を活かすことで *自尊心の低い学生は対人関係のスキルを磨くことで *″危機″を乗り越えようとする ☆個人主義的な文化では、自尊心が高いことが評価される *集団主義的な文化では、周囲とうまくやっていくことが評価される *それが自尊心に反映されている ☆アメリカのような個人主義的な文化で自尊心が高くなり *日本のような集団主義的な文化で自尊心が低くなる ☆国際比較で、日本人の自尊心が低いことが示されている *同調圧力の強い日本では、「空気」を読むために *つねに周囲の反応を気にしていなければならない ☆自尊心が高いと *誰かから批判されるなど自我が脅威にさらされたとき *無意識のうちに傲慢に振る舞う *こうした人は、ムラ社会から排除され、遺伝子を後世に残せない *日本には自尊心の低い者しか残らなかった                       (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『バカと無知』

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ