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たかが一人、されど一人

知らぬが仏 

2023年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今年は生成AIなるものが大流行で、今日の報道ではアメリカでは、これを仕事に取り込んでいる企業が既に5割以上あるそうだが日本は1割に満たないと警鐘を鳴らしている。小生も子供の頃は好奇心が旺盛で、家に百科辞典などある家庭を羨ましく思ったこともある。生成AI本家のChatGPT が公開された時も、一瞬ダウンロードして使ってみようかなんて考えたが、結局ダウンロードしなかった。むしろ出来なかったと言ったほうが正しい。ビジネスをしてれば、不明なことはできるだけ早く解明する必要もあろう。辞書や辞典をめくるまでもなく、手っ取り早い引用も可能で仕事も捗るかも知れない。しかし現在はそういったことは何も関係ない。知りたい情報は日頃徘徊している都内豊島区界隈で安くて美味い飯屋があるかとか、今封切られている映画で面白そうなものはあるか、といったことだけだから、AIに聞くまでもない。毎日の報道などでは意味が分からないことも多いのも事実だが、それがどうしたで、聞き流せば済む。逆に考えれば、知らぬが仏で、あまり深く知ってしまうとかえって面倒になることさえあるだろう。最近は知識が足らず、知恵もあまり持たないほうが、夜ぐっすり眠ることができるだろうと勝手に決め込んでいる。最近の報道では与党政治家の面々、統一教会との深い関係や政治資金関係の処理なんかで、記者から追求されると「知りません」とか「答えを控えさせていただきます」なんてとぼけようとするが、知ってることがどうしても顔に出てしまう。人気と言いうか支持率が下がるのはやむを得まい。検察特捜部もここまで来てしまうと、「知らぬ顔の半兵衛さん」を決め込むことが難しいだろう。因みに半兵衛が簡単に変換が出来なかったので、ネットで検索すると「この半兵衛は戦国時代の知将、竹中半兵衛」がヒットした。小生にはこれで十分だ。

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