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慶喜

イスラム教「利子」「博打」「禁欲」 

2023年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?イスラム教、強さの源泉2 ☆人間が欲望に弱いことを認め、禁欲を説かない ☆状況の悪さのその渦中でも、ムスリムはしなやかに生きていける *それが、ムスリムのレジリエンス=イスラム教である?金儲けは善行だが、利子を取ってはいけない ☆イスラムには、商売そのものが善か悪かという感覚はない *公正な取引、弱者(貧しい人)を思いやる商売をすると *善行として神の報奨が得られるとしている *不正な取引は、神の罰を受けると警告している ☆利子を取ってはいけないというルール *商取引は等価交換でなければならないから ☆借金をして返せなくなった人に、返済を猶予してやることは *最後の審判のときに神から褒美がもらえるとされている ☆投資は可能なのですが、損も得も引き受けることが前提になる *商売はいくらしてもいいが、公正な取引をしなさいということ *利益を得るのもアッラーの意志、損をするのもアッラーの意志です *自分の才覚で儲けたなどというのは、イスラム的にはダメ *その代わり、損をしても、その損を全て自分が被る必要がない ☆重要視されるのは、儲けの一部を「喜捨」として差し出すこと *これは、善意ではなく義務です *これを差し出さないケチな人は地獄で大変な目にあう?イスラムは博打を禁じている ☆現代の金融商品はイスラム的に許されない *現代の金融商品の取引、博打だと筆者には見える ☆イスラム圏の国 *金融商品がシャリーア適格であるかどうかを審査する委員会があり *パスしていれば問題ない ☆ムスリムがイスラム金融に従わない商品に手を出すこともある *ムスリムが、東京・ニューヨーク市場で金融商品を売買する *仮想通貨でも、ムスリムも市場に参加している ☆お金を銀行に預けただけで、金利が付くのは不可となる ☆ある事業に共同で参加して *そこから上がる収益を預金者に分配するなら可とされる *損をした場合、損害額も分配されますので、元本保証ない *そこは、私たちが知っている銀行預金と違う点 ☆イスラム的な視点のメリット *目に見えるものに、自分の意思で投資する方が、気が楽である *博打性の高いものに投資して、心の平安を乱されるより *よいかもしれない?人間が欲望に弱いことを認め、禁欲を説かない ☆イスラム教の人間観における一大特徴 *食欲も、性欲も、金銭欲も、正しく行えば善い行いになる *人間は、欲望に弱い存在だということを前提としている *欲望を満たしていい、ただし、ルールを守れと説く *そこに、イスラムの強さというのはここにあると筆者は考える ☆最近10年、イスラム圏での苦しみは、想像に余る *しかしそこに住む人びとが落ち着いている *惨愴たる状況に絶望して自殺する人も非常に少ない ☆状況の悪さにもかかわらず *その渦中にあっても、人がしなやかに生きていける *それがムスリムのレジリエンス *現世の生活がひどくても、最後の審判で神が楽園に導いてくれる ☆アッラーは、すべての人の生前の善行と悪行を天粋にかけて *死者の居所を楽園か火獄に振り分ける *それは、生前の豊かさや権力や地位とは何の関係ない *来世では、現世の苦しみや快楽は完全にリセットされる                     (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『分断を乗り越えるためのイスラム教入門』イスラム教「利子」「博打」「禁欲」(ネットより画像引用)

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