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儒家/老荘の使い分け 

2023年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


儒家/老荘の使い分け  『論語』といえば、「仁、義、礼、智」を説きながら組織の リーダーのあり方を説いている書です。  『論語』は多くの組織リーダーに読まれていると言われます が、それはやはり『論語』には普遍的な成功法則がいくつも 書かれているからだと思います。  一方、『老子』といえば「足るを知る」というように自然体 を重視しており、形の成功よりも心の満足を重視した教えが 記されています。  「上り坂の儒家、下り坂の老荘」という言葉があります。  人生前半のように「競争の時代」には『論語』を適用するの がよく、「無競争の時代」になっていく人生の後半には 『老子』が合う・・・ということを指しています。  一理あると思います。  組織や人間関係や経営やリーダーシップで悩むサラリー マンは『論語』を参考にすると良いでしょうし、退職後が見え てくる50代になる頃には『老子』を読むと何かに気づける かもしれません。  ビジネスの世界ではよく『論語』を取り上げることがあり ますが、併せて『老子』もセットで取り上げておくと全体の バランスが取れるかもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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