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平成の虚無僧一路の日記

お江の孫娘は天皇に 

2011年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お市の三女「お江」は、秀忠との間に、千姫を頭に家光・忠長など
「2男4女をもうけた」と言われているが、早世した子もいれると、
4男5女となる。千姫の上には、前夫 秀勝の子「完子(さだこ)」が
いる。

「完子」は、淀君にのもとで育てられ、九条幸家(忠栄)に嫁ぐ。
そして、お江が秀忠に嫁し、秀忠が将軍となると、九条幸家は
関白に昇進し、徳川家と朝廷の間をとりもつ。そしてお江の
4女和子が、御水尾天皇に嫁いで、その娘が明正天皇となるのだ。

意外と盲点になっているが、足利3代将軍義満は、わが子義嗣を
天皇にしようとした。徳川3代将軍家光は、義満にならって、
自分の妹和子を後水尾天皇の后にし、その娘を強引に天皇にして、
天皇家と姻戚関係となった。

そして、足利義満も徳川家光も、対中国に対して「日本国王」と
称したのだ。私は足利義満と徳川家光の共通点に注目している。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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