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21世紀は真面目に働いて得られる富よりも/ピケティ 

2023年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


21世紀は真面目に働いて得られる富よりも/ピケティ  かつての日本は、国全体がイケイケドンドンで伸びていたわけ で、まるで全員が上りのエスカレータに乗っていたようなもの でした。  だから、皆と同じことをしていればそこそこ幸せになれたし、 別にそれで良かったわけです。しかし今や日本はG7で最も生産性が低く、一人あたりGDPが 低く、経済的には負け戦が続いている状態です。  つまり今の我々は全員が下りのエスカレータに乗せられて いるようなモノで、放っておいたらドンドン下に落とされて しまう状態です。  フランスの経済学者トマ・ピケティは著書『21世紀の資本』 の中で、「21世紀は真面目に働いて得られる富よりも、資産によって得られる富の方がはるかに大きくなる」と 看破しています。21世紀では、仕事で得られる賃金(就労収入)より財資産 からもたらされる配当金や家賃などのお金(権利収入)の ほうが多くなる・・・というわけです。  実際、そのとおりだと思います。  「それは正しい仮説だ」と自分が認識をしたなら、ただちに それを実証・検証する行動をとるのが良いと思います。  仕事以外の収入源や自動的にお金を増やす資産や仕組み を作る努力をしていかないと、やがて富の格差に取り残され てしまう・・・と危機感を持つ人は感性が敏感だと言えます。  これは、言い換えれば、就労収入以外の収入のアテがあれ ば万が一事故や病気で自分や家族が働けなくなったときでも 収入が途絶える心配がなくなることを意味します。  また、その担保力があれば日々の仕事に対する心の余裕度 も大きく高まることを意味しています。  いずれにしても自分の意識次第、本気度合い次第ですが、 何もしないで収入源を会社からの給料一つだけに頼る人生 よりはきっと有意義で豊かな人生を歩むことができると思い ます。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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