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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 

2023年11月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

第55回全日本大学駅が、
熱田神宮西門前―伊勢神宮内宮宇治橋前間でスタート。

今、5区で1位は駒沢、2位は青山、3位は中央だが、
刻々と順位は変わりますね。
駒沢、4連覇なるか?

今日の映画紹介は、
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』
BS12で2023年11月5日(日)19:00〜放送。

★平成ガメラシリーズを手がけた金子修介が、
 初めて「ゴジラ」に挑んだシリーズ第25作。

キャッチフレーズは、”生き残るのは誰だ!”。

日本を襲ったゴジラを防衛軍が撃退してから、半世紀。
防衛軍はグアム島沖で消息を絶った、
アメリカ海軍の原子力潜水艦を救助するため、
特殊潜航艇「さつま」に出動命令を下す。

現場に向かった「さつま」の、
クルー・広瀬は(渡辺裕之)は
原潜の残骸の近くで青白く光りながら移動する、
巨大な生物の背びれを目の当たりにする。

同じ頃、日本各地で若者たちが何物かに
襲撃されるという事件が起こっていた。

「BS・デジタルQ」のオカルト番組のリポーターで、
立花(宇崎竜童)の娘である由里(新山千春)は、
友人でサイエンス・ライターの武田(小林正寛)が持って来た
護國聖獣傳記にあるバラゴン(婆羅護吽)、
モスラ(最珠羅)、ギドラ(魏怒羅)の日本古来の怪獣が、
眠っている場所と事件発生現場が一致しているこに気がつき、
調査を開始。

その謎を突きとめるため、民間伝承・著者の
伊佐山嘉利(天本英世)に出会う。

そこで”ゴジラは太平洋戦争で死亡した人々の
怨念の集合体である”と語る伊佐山の姿に、
由里は彼がゴジラから日本を守るために、
護国聖獣を蘇らせようとしていることを知る。

本作では、怨念の集合体(新解釈ですね)のゴジラは、
白眼をむいて、破壊しまくる悪者で、
日本を守る怪獣として登場する3大聖獣とのバトルを描いています。

さて、ゴジラと3大聖獣の勝負は如何に?
お孫さんと一緒に、懐かしく楽しんで下さい。

制作は2001年(平成13年)。



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