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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 

2023年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日、2本目の映画紹介は、
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
           /Spider-Man: Far From Home』。
日テレ系で2023年11月3日(金)21:00〜放送。

★トム・ホランド主演の大人気シリーズの、
 3部作の第2作と完結編を2週連続で地上波初放送。
★16歳スパイダーマンの修学旅行先で怪物出現!
 はたして同級生を守れるのか?
2019年(令和元年)6月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”世界は変わった。彼も変わらなければならない”。

ピーター・パーカー(トム・ホランド)の、
ヒーローとしての師匠だったアイアンマンこと、
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が、
命を落とした戦いから8ヵ月。

無事に高校生活に戻ったピーターは学校の、
「科学史ツアー」でヨーロッパ旅行に行くことになる。

旅行先で憧れのMJ(ゼンデイヤ)との距離を、
一気に縮めようと思っていたピーターだったが、
最初に訪れたヴェネチアでチャンスを狙うが、
なかなかうまくいかない。

そんな中、
運河が突然盛り上がり巨大な水の怪物が街を破壊。
ピーターは反撃しようと試みるが、
そこに謎のヒーローのミステリオが現れ、
あっという間に怪物を倒してしまう。

ホテルで待ち受けていた、元S.H.I.E.L.D.長官の
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、
ピーターに謎のヒーロー、ミステリオこと
クエンティン・ベック(ジェイク・ギレンホール)を紹介する。

ベックは別の次元世界からの来訪者で、
彼の世界を滅ぼした「エレメンタルズ」のことを
警告しに来たというのだ。

フューリーから強引に「エレメンタルズ」の
対策チームに引き込まれたピーターは、
チェコのプラハへ向かうことに。

事件の裏に隠された意外な真相とは何か?
世界の平和は、そしてピーターの夏休みはどうなる!?

スパイダーマンを観るときに、興味があるのは、
スパイダーマンスーツですね。

これまでの作品に登場した“アイアン・スパイダー・スーツ”、
“ハイテク・スーツ”と
“ウェブ・シューター(トニー・スターク製)”だが、

本作で登場する“ステルス・スーツ”や
“アップグレード・スーツ”がいいですね。

見どころはやはり、スパイダーマンに敵対する、
悪人と言うか、怪物の「エレメンタルズ」。

それらは、別次元から地球にやって来た怪物の総称で、
水(water)・風(air)・火(fire)・地(earth)の
4種の元素が実体化した存在だが、
彼等の実際の正体をしって、唖然としました。

もう一つ、私が気に入ったガゼットは、
E.D.I.T.H.(イーディス)と称する、
トニーが生前に開発し、愛用のサングラスに取り付けた、
拡張現実防衛システム搭載のAI。
文字にすると、何のこと?ですが、観れば判りますよ。

ピーターはまだ、悩み大きな16歳の少年。
ヒーローと普通の少年との狭間で悩んでいます。

ベックが”君の本音は何だ”と聞くと、それに対し、
ピーターは”旅行を続けてMJに告白したい”と、
本音を語りますが、当然ですね。

さて、ピーターは、
恋の悩みと、怪物退治にどう対処するのか?

監督は『スパイダーマン:ホームカミング』の、
ジョン・ワッツ。



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