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雑感日記

志染の里と伽耶院 

2023年10月20日 外部ブログ記事
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★ 三木は旧い歴史のある町でもある。 旧くからの村や田園風景と、新興住宅とが入りまじった町と言えるだろう。少し前までは緑濃い里山が連なり、桜のころには「春の女神」とたたえられるギフチョウが舞っていたこのあたりも、高速道路が通り道が整備され、広大な防災公園が造成されて、景観は急速に変わりつつある。その里の一角に、1500年以上も前の伝説を伝える志染の石室や、伽耶院がある。     久しぶりに伽耶院に行ってきた。 静かないい環境にあり私が一番好きなお寺でもある。 いつ行っても殆ど人はいないし、独りで借り切ったような環境がいい。 こんな小川の対岸に伽耶院はある。    今日も誰もいなくて、  駐車場には私のクルマだけだった静かな伽耶院であった。  その歴史は旧く1300年以上にもなるのである。  いつもは殆ど人のいない静かな環境なのだが、 年に何度かの伽耶院 万燈会など催しの時には大勢の方が訪れたりする。     こんな大勢の山伏が集まったりする。    今朝は山伏が並んだ道だが、 こんなに静かな環境の中を独り静かに歩いてきた。 境内には、もともとの建物は秀吉の三木攻めの時に焼失したので、 それ以降に建てられたものだが、 いくつかの立派な建物が残っているし、  水子供養なども行われている。  こんな静かな環境を独り占めに出来るところが好きで、  年に何度かは訪れるのだが、家から車で15分ぐらいの距離である。 ほんとに静かな環境で、周囲の大木はその歴史を感じさせるのである。 ここの紅葉はま素晴らしいので 次回は12月初めごろに来てみようと思っている。  帰りの田舎道からの眺めだが、  わが町は丘の向こうなのである。  こんな自然や歴史がすぐ横にあるのはいい。

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