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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

「一水四見」という言葉♪ 

2023年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  「一水四見」という言葉があります。 一口に水といっても四つの見方に見える。つまり、同じものでも見る立場や心の持ちようによって違うように見えてくるという意味です。 同じ水でも、見方によって四通りに見える、ということを表した言葉です。  水は、人間にとって飲み水。 魚には、住み家。 天人には、透き通ったガラス。 餓鬼には、飲もうとした瞬間、火に変わる苦しみの水。  これは「人」「人間」「魚」「餓鬼」という立場で「水」を見た場合、それぞれ異なって見えることを例えたものです。 これを私たちに当てはめてみると、私たち人間は、みんな生まれ育った環境や境遇、受けた教育、経験したことや考えてきたこと、興味を持ったことなどさまざまで、それぞれその人独自の世界観があり、価値観があります。 それが大きなひとつの「ものさし」となって、いろいろな事を認識しています。  それでは、自分が見ている世界は、他人から見てどのように見えるのでしょうか。同じものを見ていても、気づかないことがあるのではないでしょうか。 世界というのは、実は同じ一つの世界にみんながいるのではなくそれぞれがそれぞれの世界を作り上げてそれぞれの世界を見ているということです。  つまり、人それぞれが各々の世界をもっていて、どこかの接点で同じ共有をしています。そこから「つながり」が生まれてくるわけです。 人生の中で、いろいろな苦しみや悩みに出合った時、ものの見方を私自身が変えることによって、見えなかったものが見えたり、気づかなかったことに気づかされたりして、世界がひらかれていくのだと思います。  要するに、「認識の主体が変われば認識の対象も変化する」ということです。  私は、自分の見解だけにとらわれず、他の人の意見も尊重して受け入れる心を持ちたいと思います    私のFacebookページはこちらです、お気軽にお越しくださいませ ご遠慮なくお気軽に、Facebookお友達申請もお待ちしております  PC ⇒ http://facebook.com/pianoseason2携帯 ⇒ http://m.facebook.com/pianoseason2   私のTwitterページはこちらです、お気軽にお越しくださいませ ご遠慮なくお気軽に、Twitterフォローもお待ちしております  PC ⇒ https://twitter.com/piano_season2携帯 ⇒ https://mobile.twitter.com/piano_season2   

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