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たかが一人、されど一人

食物にされる国民 

2023年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 政府は次から次へと増税策を繰り出して、これまで課税対象外にいた人たちも含め絡め取る体制に入っている。同じように日本国そのものが、アメリカとウクライナ政府に絡め取られて食い物されつつある。このことを元外務省官僚でレバノン大使を努めていた天木直人氏が今日のメルマガで厳しく非難している。氏は少し年配の方であればご承知だろうが、小泉政権時代のイラク戦争に対する政府方針に反対を表明して辞任した人物。今も昔も、高級官僚でも政府方針に逆らうことは許されない。政府の金で食っている以上は当たり前だろうと思うが、更に高い視点に立っての善悪の判断は別だ。イラク戦争は2003年だからこちらも大分若かったし、小泉首相の生き様には少し疑問を感じてたので、天木氏の著書を読んで以来応援して、長いことメルマガを毎朝読んでいる。今日は個人的意見で書きたいことはさほど無いので、今朝の天木氏メルマガを大量に引用させてもらう。タイトル「ゼレンスキーのウクライナに食い物にされる岸田の日本(急きょ開かれた日米欧首脳電話会議)」以下本文から抜粋:きのうの夜、バイデン大統領の呼びかけで日米欧首脳の電話会議が急きょ開かれ、ウクライナ支援で結束していく事が確認されたと。この電話首脳会議は、バイデン大統領が岸田首相に更なるウクライナ支援を行うように求めた会議だ。おりからウクライナの反転攻勢が思うようにいかず、欧米で援助疲れが出てきている。すなわち、米国では米議会がウクライナ支援を一時凍結し、またウクライナ汚職に警戒感が強まっている。:抜粋終わりアメリカの軍事産業に経済的に大きく支えられたバイデン政権と他人の褌で戦えるとふんだゼレンスキー政権、その判断を見誤って、最初から悪のロシアと善のウクライナと立場を明確にした岸田政権の甘さのつけが回ってきてる感が濃厚だ。どこまで食物にされるか分からぬが、いい加減にしろと言いたい。

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