メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

石鹸が 壁超え行き来 昭和の湯  私たちの神田川の世界 

2023年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私たちが生きてきた時代の歌や 人生の想い出 走馬灯のようにくるくる変わる
そんな思い出などを共通の話題として 話せる相手が 連れ合いや兄弟姉妹だ
しかし みんなこの世を去って 語り合いたい相手が無く ひとり胸に秘めるのみ
?
そうだね あの時は・・・笑いながら話し合ったっけ 他の人には興味も無いこと
本人にしてみれば 小さな出来事 世相 話題 どれも 心に刻まれている一つずつ
唯一 そうだったねと共通の話題で笑い合える場所がある それが下町のうたごえ!
?

?
リクエストの曲を受け 因んだトークを語る 時には同じ話でも・・・
そうそう 分る 私も なんて頷いたり笑ったり 時にはついほろりとする人も見える
心が通い合う雰囲気が漂う あたたかな のびたワールド と私は思う
?

?
「神田川」私たちの若い時代の 共通の想い出と話題に 情景が浮かぶ
高齢の皆さんと私 当時 みんな家にお風呂が無く 銭湯に通ったものだ
浴槽でも 近所の人と話したり 生活のざわめきが包んでいる
?
あの 石鹸箱 夫婦で銭湯に行っても それぞれは持たない 二人で一つである
身体を洗い終わると 「父ちゃん 今 終わったぁ これから投げるからね」
「おうっいいよ〜」女湯との仕切りの壁を飛び越えて 石鹸箱が飛んでくる
?
逆も勿論 「母ちゃん これから渡すよ〜」「いいわよ〜」石鹸箱が飛んで行く
夫婦のあたたかさが生きていた情景 親子でも銭湯が一つの家以外の楽しさ
子連れになっても どちらかが子どもを面倒みて その間に身体を洗う
?

?
今度は脱衣場の情景 見えない連れ合いに 声をかける
「お〜い 居るか? これから子どもを 渡すからね〜」
脱衣場の仕切りの塀? 一部に通用口がある そこを開けて それぞれ子供を渡す
?
こどもが向こうへ駆けていく 時には通用口が大きく開け放されたまま
当然 その時は 禁断の光景( ´艸`) 女湯?や 脱衣場がちらり見えてしまう
ドキッとした思い出が蘇る この場合は眼をそらしてしまうのがあったなぁ
?
あらかじめ 時間を決めて銭湯の外へ出る 大きな壁時計があるから確認後
いつも待たされる? そんなことはしない 女を待たせる奴はダメな奴だ(笑)
でも 女は ダメな奴に限って惚れこんでしまう厄介なもの アハハ 演歌の世界
?

?
リクエスト28曲
浜千鳥 埴生の宿 仲良しこみち 故郷の空 ドレミの歌 蘇州夜曲
遠き山に日は落ちて 人生の並木道 谷間のともしび 素敵なランデブー
男はつらいよ 芭蕉布 長崎の鐘 花言葉の歌 旅の終わりに 神田川
?
惜別の歌 千の風になって 遠い世界に すずかけの径 好きだった
瀬戸の花嫁 奥飛騨慕情 青春時代 青い山脈 花笠道中 東京ブルース
?
神田川 南こうせつとかぐや姫 1973
?
?
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!


?????(メルアドは入力しなくてもOKです)?
夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ