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2023年10月03日 外部ブログ記事
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2日に発表されたノーベル生理学・医学賞で,m-RNAを使ったワクチン開発の基盤になる成果を2005年に論文で発表し,新型コロナウィルスのワクチン実用化を飛躍的早さで実現したことに大きく寄与した米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(68)とドリュー・ワイスマン教授(64)が選ばれた.



 2022年に両氏は,コロンビア大学から医学における画期的な研究に対してコロンビア大学が毎年授与するホロヴィッツ賞を受賞した.そのときに,コロンビア大学・アービンメディカル・センターのHPでは,両氏を以下のように紹介をしている(抜粋):
 「従来のワクチン・プラットフォームでは,膨大な量のタンパク質を精製したり,生きたウイルスを安全に不活化するために,より多くの時間を必要としていた.この新しいプラットフォームの迅速性は,他の病気や将来のアウトブレイクに対抗するために不可欠である.

 数多くの研究が新型コロナウイルスワクチンが極めて安全で高い効果を示すことを示している.カタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授の先駆的な努力のおかげで,これまでに約10億回分の新型コロナウイルスワクチンが投与され,世界中の人々をSARS-CoV-2感染による重篤な病気や死から大いに守っている.
 カタリン・カリコ特任教授とドリュー・ワイスマン教授は,医学における画期的な研究に対してコロンビア大学が毎年授与するホロヴィッツ賞を授与した.
 これまでの106人の受賞者のうち51人がノーベル賞を受賞している」.

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