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映画が一番!

ドクター・ドリトル 

2023年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は『ドクター・ドリトル/Dolittle』。
日テレ系で2023年9月1日(金)21:00〜放送。

★地上波初放送・本編ノーカット放送。
★動物と話せる名医・ドリトル先生が動物たちを連れて、
 伝説の島を目指し大冒険!
2020年6月に観たときの感想文です。

原作はヒュー・ロフティングの
児童文学『ドリトル先生』シリーズ。

キャッチフレーズは、
”世界一の名医のヒミツ、それは動物と話せること”。

動物と話せる変わり者の獣医で医者の、
ドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は
たくさんの動物たちと家族となり一緒に暮らしていた。

ある日、猟師の叔父に育てられながら狩猟を嫌がる、
少年のトミー・スタビンズ( ハリー・コレット)は、
自分が誤って撃ってしまったリスのケヴィンの
治療のためジョンの屋敷を訪れる。

トミーは、屋敷に住む動物たちと会話しながら、
ケヴィンの治療に当たるジョンの姿に魅せられ、
ジョンの助手になりたいと申し出る。

時を同じくして、ヴィクトリア女王の使いである
レディ・ローズ(カーメル・ラニアード)が、
病気となった女王の治療をジョンに求めてやってくる。

病床の女王を診察したジョンは、
部屋で飼われていたタコのレオナと会話し、
その原因がなぜか紅茶に含まれていた、
「ベラドンナの毒」が原因であると突き止める。

唯一の治療薬であり、
妻のリリー( カシア・スムトゥニアク)が、
かって探し求めていた「エデンの樹の果実」を求めて
大海原へ旅立つことを決める。

ストーリーは少しかったるいが、登場する動物達が、
CGとは思え無いほど素晴らしい!

一癖も二癖もある、彼等が活き活きして画面上を
駆け回る個性豊かな動物たち。

ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、
臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、
皮肉屋のダチョウ、メガネをかけた忠実な犬や、
おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネに昆虫など、
数多くの生き物が登場!

でも、"動物と話しが出来る"のは羨ましいですね。
私も暇があるとDCMに出かけてはペット達を眺めています。

特に籠の中のミーアキャットが私のお気に入りで、
彼が何を思うか、彼の話を聞いてみたいです。

エディマーフィー版の『ドクター・ドリトル』も、
面白かったが、これはこれで面白かった。

監督はスティーヴン・ギャガン。



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