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平成の虚無僧一路の日記

Facebookで古賀将之師とコンタクト 

2011年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



Facebookで「友達の友達」を辿っていったら
「古賀将之」師に行き会ってビックリ。
「古賀将之」師は、私の最初の師匠だ。

昭和41年(1966) 高校3年の4月、私の家の近く、
中目黒の町内会館で「尺八と琴の教室開講」の
案内が新聞に載った。それを見てイの一番、
入門したのだった。

古賀将之師はまだ明治大学?の学生で、都山流の
準師範を受かったばかり。そして芸大を卒業された
ばかりの砂崎知子さんと一緒に「尺八と琴の教室」を
開かれたのだった。

その後「古賀師」は「日本音楽集団」に入り、
三木稔の『古代舞曲によるパラフレーズ』『ソネット』
などのレコーディングに加わっておられた。

実は、私は「古賀師」から「これからは7孔尺八の
時代だ」と云われてビックリ、「とんでもない」と
思って脱会してしまった。その後「富森虚山」師
に就いて「明暗本曲」を習うなどの回り道をして、
9孔尺八の堀井小二朗師の門を叩いた。

その頃「古賀師」はアメリカに渡られ、かの地に
永住されて、全く音信不通だった。

それが最近になって、ネットオークションで古賀師の
レコードを入手し、またYou-tubeで、古賀師の演奏を
聞き、感動した。力強い演奏は 私好みだ。そして
Facebookでメッセージを送ることができたのだ。

時代は急激に世界を狭くしている。サプライズ!

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