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尺八と横笛吹きの独り言

ああとうとうやっちゃったね!上がった幕が下がりましたけど…… 

2011年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●今日の民謡会場にいく車から……独り言 

昨日の市の合同演奏会では「春の訪れ」がうまくいきませんでした。
 尺八が出た瞬間、「ウーン」筝との音が違う。しかしこのまま吹き通すしかない。
進むうち、さらに違和感。音が委縮してピも出なくなった……ダメダメ。
しばらくして幕が閉じましてございます。
 調弦し直して再度吹きなおし。冷や汗ターラターラ。
なんとか吹きこなしましたが……二度目もいまいちの出来。
 舞台で始まる前に尺八と筝との音合わせが必要でした。
琴音さんも連続出演でして、筝の調弦確認などの心の余裕がなかったのでしょう。
私なんかも筝との音合わせの確認などの余裕がありませんでした。
 ああこれも経験。
めげずにきょうの民謡を努めなければ……
私は13曲が分担曲
秩父ざんざ・さんさ時雨2曲・南部牛追い唄・村山馬喰節・姉こもさ・馬見原追分・新相馬
江差追分・広島木遣り・刈干切唄・伊勢音頭・津軽甚句
気分を切り替えてやらねば……
            
 
●これは昨日の三曲合同演奏会スナップ
お客さんは10名ほどかなあ?とおもいきや……およそ50名ほどでした。
ピーク時は100名ほどでしたか?小さい会にしてはまあまあでした。
 琴鉢さんもお見えになりました。
せっかく来られたのにこの失態……さぞやがっかりされたことでしょう。
まあこれがいまの私の力です。ええーいかえって自然で、これで(失敗して)よかったかなあ……負け惜しみかなあ。
 なかなかの美形な方でした。河童さんが妬くからこの位にしておきます。

 
●こんな礼服に蝶ネクタイスタイルよ……
千鳥の曲・春の訪れ・萩の露・編曲民謡調の4曲を吹きました。
 千鳥もどこか一か所、迷った。
萩の露は3か所迷った。特に後半がまずい。
編曲民謡調がうまくいったなあ。
何をやっても、100点はありません。平均45点くらい。
萩の露は一人で吹いたら多分迷走しそう。まだまだこの程度じゃ。
 これじゃ師範試験などはほど遠いい。師範試験の12月4日が目前ですが、
ああ間違えました、師範試験記念受験でした。そんな気持。


●アナウンスの嶋ちゃんよ。
この演奏会の事務局をやらせていただきました。思ったより大変でした。
下合わせ・プログラム作成・アナウンス原稿作成・会計・謝礼・鍵の借り出しから反省会までやりました。若師匠と相棒との三人が主に動きました。助かりました。
 親師匠が体調不良で演奏ができません。風邪で休みそうな方もでましたが……なんとかやりました。
 とくにこのアナウンスの嶋ちゃんが快くこの仕事を引き受けていただきました。
区役所勤務ではバリバリの偉い方とお聞きしました。
 私のようなものが作った原稿を読んでいただきました。
計画通りに進むことがおもしろい。またみなさんが自発的にどんどん協力する姿に感動。
親師匠も客席から喜んでくれたようです。

 
●緞帳が上がります!
並ぶ順、譜面台をそろえて、時計を外して……あわただしく息を吸って……
これは最初の「千鳥の曲」の演奏前かしら?

 
●一夜明けて、今日はこんなスタイルよ……
fue殿は忙しい。そして今日は民謡じゃ。
 天気はまあまあ、途中快晴になったが、4時ころは小雨がぱらついた。
なんとか終了。
 民謡の方はまあまあ60点の出来でした。
舞台は暑い。舞台で一人で吹くとき……自分の音が以前よりよく聞こえてきています。

●フラダンスも有

ハーモニカもうまい方がいました。
日本舞踊・大正琴・詩吟・民謡・民舞・カラオケ

●お客さんの入りは?
 
お客さんは多かったね……
昔の民謡仲間と何人もお会いしました。
「あらfue先生なんて呼ばれちゃって……」
「頭がぼけてきて、明日は忘れちゃうよ……」
「最近は腰が痛くてね……」
なんていう会話。   

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