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慶喜

「神話の解釈」「天皇総帝論」「木村鷹太郎」 

2023年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?天皇は万国の大君である ☆天地開闘から世界征服へ?結論ありきの神話解釈だった ☆平田は、オオクニヌシの国土経営に着目する *オオクニヌシを手助けした神スクナヒコナ *神は国土経営に参画したのち、「常世国」に去ったとされている ☆平田は、常世国は「底依国」 *地球の頂点に存在する日本以外の底のほうに寄った国々 (すべてを指すと解釈する) *スクナヒコナは、外国でも国土つくりを行ったとする ☆オオクニヌシとスクナヒコナによって外国はつくられた *外国は日本に仕えるべき存在だとした *佐藤信淵も、平田と同じことを述べている ☆両名が世界支配の根拠とする「青海原潮の八百重を知らせ」の文言 *『日本書紀』の一書にたどりつく ☆平田も佐藤も自覚的に、『古事記』と『日本書紀』を都合よく使い分け *「日本書紀』の一部の文言をスサノオに勝手に読み替え利用した?大国隆正の「天皇総帝論」 ☆平田篤胤や佐藤信淵は、『古事記』や『日本書紀』の記述で *大胆な解釈も交え、日本は世界の祖国であり *天皇は世界の大君と主張するにいたった ☆平田の弟子筋にあたる国学者たち *明治の早い段階で政治の表舞台から放逐されて影響力を失った ☆幕末に活躍した国学者「天皇総帝論」 *荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤の四人を *「国学の四大人」と整理した *日本は、帝国のなかの帝国としている *天皇は他国の皇帝や国王などに超越する「世界の総王」なのだと説く ☆明治天皇が即位式を執り行うとき *京都の紫展殿に徳川斉昭より献上された地球儀がおかれた *「天皇総帝論」を踏まえたもの ☆日本には『古事記』『日本書紀』を用いて、雄図を描いた人間がいた *その事が大事なのだ?「キムタカ」のオカルティックな世界観 ☆近代以降、民間で登場したオカルティックな世界観 *韓国併合の一年後の『世界的研究に基づける日本太古史』上下巻 *著者は、評論家の木村鷹太郎(キムタカ) ☆本村は、「気づいた」日本の神話と西洋の神話が似ている点に *本村は挙げ句、もともと日本はヨーロッパに存在しており *日本人も、ギリシャ、ローマ系で支配領域は世界だった *現在の日本は、それが縮小コピーされたもの ☆本村はこの驚くべき着想にもとづいて、本を刊行した ☆『古事記』『日本書紀』も島国の神話ではなく、世界大の神話だ *高天原はアルメニアであり *イザナキ・イザナミの国生みで生み出されたのは地中海の島々 *天孫降臨の地はギリシャである ☆読んでいると、だんだんと頭が痛くなってくる *冗談も休み休みいってもらいたいものだ                   (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『「戦前」の正体』「神話の解釈」「天皇総帝論」「木村鷹太郎」(ネットより画像引用)

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