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じいやんの日記

マイナ保険証の制度変更? 

2023年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日のYahooニュースを見てびっくりしました。

マイナンバーカードに保険証を兼ねる登録しても、カードを返却ではなく、保険証機能だけを解除する事が可能であることが判明しました。

誤解を与えると大変なので一部だけですが、転記しました。
資格確認書の制度が確定するまでは、慌てずに正確な情報を得てから判断・行動してください!

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以下の内容はニュースをそのまま転記してます。

現行のルールでは、いったんマイナカードに健康保険証の利用登録をすると解除できない。
ところが、総点検本部の資料では〈一度登録した後も、マイナ保険証の利用登録の解除を可能とし、資格確認書を交付〉とある。厚労省に聞いた。

「いろいろな指摘をいただき変更することにしました。
もともとマイナ保険証の利用登録は任意である以上、登録を外したい方は解除できるようにすべきと考えました。
いったん解除した後、再び利用登録をすることも可能です」(医療介護連携政策課・保険データ企画室)

 任意なのに一度入ると抜け出せないといういびつな運用を改め、脱出できるようにしたのだ。

「マイナンバーカードを普及させたいデジタル庁や総務省と異なり、厚労省の中には、人質のように健康保険証がカード普及に利用されていると思う官僚も少なくない。
昨年秋に河野大臣がいきなり現行保険証の廃止をブチ上げたことも尾を引いている。
そうした厚労省良識派の不満もあり、『任意だから解除も可能』という正論が通った格好です」(厚労省関係者)

 マイナンバーカードが手元からなくなる自主返納でなく、カードを持ったまま保険証登録だけを解除したり、再登録できるのはありがたい。

「マイナ保険証は発行から5年ごとの有効期限に合わせて市町村の窓口に行って更新する必要があるうえ、受診ごとに提示が求められます。
蓄積された診療・薬剤情報を活用できる利点がありますが、実際にはデータの更新が遅く、使い物にならない。
薬剤情報がタイムリーにわかる電子処方箋の普及はわずか2%程度です。
一方、資格確認書の期限は最長5年ですが、マイナ保険証と違って更新時の申請は不要。
自動的に送られてきます。
それに、現行保険証と同様に月1度の提示で済む可能性が高い。
マイナ保険証への不安や不信が払拭され、利便性が認められるようになるまでは、資格確認書に人気が集まりそうです」(医療関係者)

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