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慶喜

「湾岸戦争」「見えない掟」「異なる意見」 

2023年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?組織を生き抜きチームを活かす極意(5) ☆「見えない掟」を見抜く ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本?「持論」のない者は、存在すら抹殺される ☆湾岸戦争の際、日本は自衛隊派遣を行わないことの引き換えに *多額の資金を多国籍軍に提供した *巨額な資金を投じた日本に対して *クウエート政府からの感謝の表明はなかった ☆アメリカの言い値のお金をポンと出した日本 *まったくというほど存在感を発揮していない *米国のベーカー氏は、日本は俺たちが言えばなんでも従う *日本には意見や持論なんてない国との考えだった ☆日本は、「持論」がなかったことが、存在感の希薄さにつながった *アメリカに言われるがままのお金を出した日本 *お金を出したことすらも思い出してもらえないような扱いを受けた ☆「持論」がないとこの様な結果になる *媚びへつらう側は非常に神経を使い *へつらいを受ける側はどんどん調子に乗ってくる *最終的に侮辱につながる ☆世の中にはジャイアンのような強者もいれば *スネ夫のような立ち回りのうまいやつもいる *のび太のようにのんびりしている者もいる ☆どんな時でも、自分の意見、持論を手放してはいけない?日本で一番生産性が低いのは「政治の世界」 ☆日本は「生産性」が低いと言われている ☆日本の政治の世界こそ、「生産性」からは程遠い *政府の政策文章等ホッチキスでなく紙の「こより」で留める *優秀な若手官僚たちを使って、キリで穴を開けさせている *霞が関の政府組織も、永田町の政治家たち *政治部記者たちも誰も気づかないし、誰も異を唱えられない ☆それは日本政府の内閣で脈々と受け継がれてきた伝統 *「見えない掟」で、掟を破って「持論」を展開するなど *その組織に属する者としてあってはならないことなのだ *そういう暗黙の了解があった ☆”伝統”″見えない掟″についに風穴があいた *現在のデジタル大臣、河野太郎氏の手で *閣議決定関連文書の判子押し、こより綴じが廃止された *悪しき慣行の見直しをするための第一歩だった ☆日本産業界の労働生産性をいかに高めるか *議論する政治の世界、霞が関の官僚の世界が、一番労働生産性が低い ☆「労働生産性」を阻む障壁は、組織の「見えない掟」である?「異なる意見」が共存できる社会こそが、幸せを生む ☆「見えない掟」を嗅ぎ取る嗅覚も必要 ☆日本社会において、政治に求められることと *価値観が多様化しているがゆえに何が正解か分からない中 *それでもベターな正解を国民が納得する形で導いていくこと ☆ビジネスの世界でも政治の正解と同じことが言える *「これをつくれば絶対売れる」と、分かる時代ではなくなった *欲しいものも皆それぞれ異なり *望むライフスタィルも千差万別の現代です *家族の在り方にも絶対的な正解はなく *教育の世界にも絶対的な正解はない *男性の生き方にも、女性の生き方にも絶対的な正解はなく *そもそも性のありかたも多様になっている時代 ☆そうした世界では「全会一致」は幻想でしかない *「全会一致」を求めることで *封じ込まれる「意見」が多発する現状に *そろそろ目を向ける時だ ☆「誰一人取り残さない社会」を目指すスローガン目にするが *本当に幸せな、豊かな社会とは *「一人一人に」安心できる居場所がしっかりあることです?異なる意見発信できる社会・組織を目指せ ☆「全会一致」で、「みんな一緒」でなくてもいい ☆人は、必ずしも「組織」に属さなくてもいい ☆「組織」に属さなくても、社会から排除されない社会 *異なる意見を持つていても、ちゃんと自分の居場所がある *異なる意見がしっかりと共存する、社会を目指すべきだ                     (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『折れない心』

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