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慶喜

「老年的超越」「ヒトは反省するサル?」 

2023年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?人は最後に老年的超越を目指す(3)?超高齢者だけが得られる価値観 ☆仮想空間では、自分も含めて理想とする世界を作れる *楽しい体験ができるかもしれないし、宇宙にだって行ける ☆シニアに対して人生の黄昏時だからこそ *最後は世の中のためにというのが筆者の願い ☆スウェーデンの社会学者の85歳↑超高齢者の心理状態を分析結果 *「物質主義的・合理的」世界観→「宇宙的・超越的」世界観に変化する *普通の庶民的な「欲」が支配する世界から *シニアは、神様のような大きな世界観へ変化する ☆自然や宇宙とのつながりを感じると孤独感は減ります *肉体的な衰えや年齢制限で不能な事が出来ても落ち込まなくなる *後悔もせず、くよくよもしなくなる ☆重要なのは、死の恐怖も薄らぐそうです *成功や達成感を重視する若い頃とは異なり *穏やかな幸福感と自己肯定感に満たされる ☆「老人と海』の老漁師サンチャゴは *獲物を失ったことに後悔も落胆もせず *「自然の中で生きているという一体感」に幸福を感じていた *まさにその心境です ☆超高齢者の心理的特徴は「老年的超越」と呼ばれている *縁側でネコを撫でながら庭を眺め、のんびり一日を過ごし *人が遊びに来ると、あまり親しい人ではなくても *ニコニコしながらお茶やお菓子を出し、話を聞いて *励ましてあげる優しいおばあちゃん、おじいちゃんの心境 ☆オレオレ詐欺に引っかかりやすいのも頷ける?「老年的超越」の生物学的な意味 ☆超高齢者の心理的特徴 *反省よりも前進、明るく前向きな「安定感」を持ち *幸福感に満ちている、 一言で言えば「究極の人間性」です ☆仏教では「煩悩を捨てる」ということが解かれているが *それに通じるところもあるのかもしれない ☆老年的超越とは、筆者の考えでは *すでに十分に生きて病気や困難も乗り越えて *「いつ死んでも悔いはない」という心理的な安定感 *「生の満腹感」が根底にあるのだと思う ☆自然に得た心境で *ここまで生きた人のみが感じることのできる *ある意味ご褒美のようなもの?ヒトは「反省するサル」でもある ☆長生きのおばあちゃんがいる家庭が繁栄した *赤ちゃんを両手で抱っこして移動するためには *2本足で歩くことも必要だった *2本足で歩けると、両手で運べるようになり便利 *毛がないと寒いので暖を取るため家を作り創作力も生む *火をおこし、服を編むようになる ☆そういうことができるサルが進化してヒトになった *ヒトは「反省するサル」です *ヒトはよく反省したり後悔したりする *これは非常に重要なヒトの特性です ☆後悔や反省が「学習」となり、ヒトを成長させ、進歩させている ☆進化的に言えば、反省することができるサルが *知能を発達させヒトになった ☆老年的超越とは、超高齢になり反省や後悔をし尽くして *もう必要がないという段階にやっとたどり着いた状態なのかも ☆老い先がそんなに長くない超高齢者にとって *自身の成長はもう必要なく、ただ楽しい気持ちでいればいい *これは死期が近づいた人だけに与えられた「特権」 ☆「反省するサル」から反省する必要がなくなったから *「幸せなサル」になれた                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『なぜヒトだけが老いるのか』「老年的超越」「ヒトは反省するサル?」(ネットより画像引用)

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