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慶喜

「ゼロで死ぬ」「居場所の創出」「メタバース」 

2023年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?人は最後に老年的超越を目指す(2)?私たちは人工物の中で生きている ☆人の文明にどっぶり浸かって生きている *教育制度、政治、裁判、経済などなども *人が作り出した文明の一部 ☆全てを個人で理解し実施することは不可能 *我々は、それを分業で行っている ☆その方法は、教育という形で次世代に継承している *文明の中では、常に教えたり教わったり、学んだりの繰り返し *文明を築くには膨大な量の知識や技術の継承が必要となる?ゼロに持っていく生き方とは ☆多くの物を学んでも、死んだらゼロになる ☆立花隆さんという著名なジャーナリスト  *晩年はがんに苦しまれました *がん治療の最前線をご自身の体験も含めてレポートしていた姿 *立花さんのジャーナリストとしての迫力を感じ、同時に感動した *「知の巨人」と呼ばれるのに相応しい方です *東京大学では教鞭もとり、学生に自身の経験等を熱心に教えていた ☆立花さんが亡くなられたとき *少し不謹慎ですが「もったいない」と思ってしまいました *死んだら長年蓄えた知識がゼロになる *もっと学生や一般の人に伝えられたらどんなに素晴らしいか ☆シニアになってきたら *新しいことを取り込むインプットも必要だが *蓄積を吐き出すアウトブットのほうがより必要だ *人から人にしか伝えられない (「本能を揺さぶるフェロモン」的な効果がある) ☆肉食の哺乳動物や鳥類 *子供が自分で餌をとれるようになるまで *親が獲物の小動物、一旦飲み込み、巣に帰ってきたら *それを吐き戻し与える給餌が観察される ☆肉食の哺乳動物や鳥類の給餌法 *子供の代わりに獲物をとってあげるという以外にも *食べやすいように噛み砕いたり、少しだけ消化して柔らかくしたり *親の唾液で甘みを増して「おいしく」してあげる効果もある ☆幼い動物はその辺の生き物を見ても *最初は「美味しそう」とは思わないかも *親から吐き戻してもらう食べ物は、美味しい *この体験が、子供が自分で獲物をとるモチベーションにつながる ☆情報や知識を咀唱して吐き戻せる人が、真の知識人だ *シ二アの知識人は、公共のために吐き出すべきだ ☆シニアは、死ぬまでに有益情報を全て吐き出して *「ゼロ」になれたら素晴らしい人生だ?メタバースで生きていることの意味を知る ☆筆者が最近興味があるのは、メタバース(仮想空間) *メタバースでは、自分のアバター(分身)を作って *コンピュータの中の街で買い物をしたり遊んだりすることができる *シミュレーションやゲームの需要に加えて ☆メタバースで筆者がいいなと思ったのは、「居場所の創出」 *居場所がなくなることが引きこもりや自殺につながる *現実世界でシニアやいろいろな人の助けを得て *居場所を作るのが一番いい ☆メタバースのバリアフリーの利点を活かして発展的に使う方法もある *男性は女性に、若者は老人に、子供は大人等 *現実の世界では味わえない発見が得られるかも ☆仮想空間で1回死んでみるのもいいかもしれない *生きていることの意味や大切さもわかるかも ☆何よりも大切なことは、仮想空間を出た後には *現実に戻り、その体験を活かす ☆仮想空間は、現実の世界でありのままの自分で生きるための *あくまでも練習の場です                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『なぜヒトだけが老いるのか』「ゼロで死ぬ」「居場所の創出」「メタバース」(ネットより画像引用)

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