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給湯機器用浴室リモコン交換 RC-D101SE 

2023年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<異常発生> 数日前、急に給湯器用の浴室リモコンの表示がおかしくなりました。表示が半分消えたり、全部消えたりします。交換しようと思いネット検索すると、このタイプのリモコンにはリコールが出ていました。不良現象も同じでした。情報場所↓https://www.noritz.co.jp/info/33.htmlリコール対象期間は、購入してから7年でした。給湯器の製造月日を確認すると2015年製造となっています。そすると8年経過しているということで、リコールでの交換は諦めて自分で交換することにしました。<リモコンを探す>Amazonで同タイプのリモコンを検索すると、¥17,398 でした。高いので他に安価なものがないかと調べていると、RC-J101SE ガス給湯器用浴室リモコンを見つけました。同じタイプの様ですが、型番が少し違います。RC-D・・・がRC-J・・・となっています。しかもこちらの方が現行型式の様で、価格も、¥7,980と安いです。こちらの方がリコール対策品だなと思い、購入して交換することにしました。<リモコン交換作業>リモコン交換は特に難しい作業ではありませんでした。電源を切っておく事と配線接続をきちんと出来れば上手く交換できると思います。1.電源を切る。  給湯器が外にあるコンセントにつながっているので、@給湯器とA室内リモコン用の  電源プラグを抜きました。2.浴室リモコンを外す。  リモコンカバーを工具で外しました。ケースの下側の詰めが掛かっているので、下側を  持ち上げて外します。リモコンのフタを開いて、正面に引っ張れば外れるかもしれません。  (作業が終わってから気づきました。) リモコンケースの周りに防水用のシリコンゴム等が  施されている場合は、初めに取り除きます。  次に内ケースの左右に止められている木ネジを取ります。  内ケースは、両面テープで貼り付けられているので、ゆっくりと内ケースを持ち上げながら  剥がします。両面テープは、綺麗に工具を使って剥がします。3.交換するリモコンの設置  旧リモコンの配線をゆっくり引き出し切断します。  ※交換するリモコンには配線の先に接続プラグが付いていましたが、旧リモコンには  接続プラグが無かったため、切断して繋げる事にしました。  昔買った接続端子があったので、それで接続します。  ※接続ケーブルの極性は無いようですが、上手くいかなかったら、差し替えて様子を   見てください。  ※接続する時には、前もってリモコンを貼り付けるテープを線の中に通しておく。  接続したら養生テープでリモコンを押さえて、外してあったコンセントを差し込みちゃんと  動作するか確認します。  ※接続した端子は、ショーとしない様に養生テープを巻きました。  動作が確認できたらリモコンを貼り付け、内ケース両側のネジを止め、ケースを被せます。  最後に施工はされていなかったが、ケースの周りをシリコンボンドで隙間を埋めて  防水対策して終了です。                       デザインが若干違う。<作業で使用した工具類>工具類は以下の物を使用しました。※最後に工事を行う場合は、自己責任でお願いします。終わり#給湯器浴室リモコン交換#浴室リモコン交換#浴室リモコン交換 RC-D101SE#RC-D101SE

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