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愛逢月日記(6)...... 

2023年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











































新型コロナウイルスパンデミック1年目から3年間の開催中止を経て,今年は我が区でも夏の花火大会が再開された.気温もそこまで高くなかったので観るには良かっただろう.
 地域振興で,このような行事の開催は意味のあることなのだろが,毎年思うことは開催地の居住民にとっては必ずしもwelcomeというものではない.京都を代表とするオーバーツーリズムを間近で見た.
 4年目の再開でこういう行事をウズウズした気持ちで待っていた人々がドッと押し寄せたら...と思っていたが,その危惧は見事に当たった.
駅からの拙宅のある地域までは竹下通り並のものすごいこれまでに見たこともない花火見物客の混雑!.幅3m道路はギッシリと人で埋めつくされ,押し流されるような様相だった.これまでに聞いたことのない恐ろしい足音と人の声が部屋にいても聞こえてきた.
 一時は韓国の梨泰院事故に近い人数状態にまでなっていた.少し怖かった.浴衣を着た若者が目立ち,下駄を履いていたから転びやすい.特にそのような事故はなかったようだが.当然,ゴミ問題も一緒に出てくる.
 駅前から商店街を通し,会場まで導くやり方なら商店街にとってもプラスの意味になるのだろうが,近道として居住地域の私有地である狭い道を竹下通り並の人波が襲ってきたのだ.人波はほぼ1時間ほど続いた.


















    Des fleurs dans le ciel nocturne apr?s une pause de quatre ans...
           Fujifilm X70














 主催の区と商店を主体とする観光振興協会がガードマンなどを配置している.これまでは,居住地域に入らないように居住地域に入る道には1人の誘導係は配置されていたが,それでも少数の人間は無視して入ってきていた.しかし,今回は4年越しの花火大会開催ということで,たった1人のガードマンでは誘導なぞ無視される.多量の人流にガードマンも諦めて何も注意していなかった.
 少なくとも居住専用地域にこのような不特定多数の,竹下通り並の人間が押し寄らせるような行政の愚策はそこに暮らす生活者にとってはまったくの迷惑行為の押しつけでしかない.駅前から誘導員を配置して,商店街〜花火開会場までをきめ細かく誘導しなければならない.そうでないと,過剰人流による事故は起こる.これまでもそういう事例が多数あるではないか.


写真は,相変わらずの花火写真らしくない写真です┐(-。ー;)┌

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