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日本共産党創立101年の記念日 

2023年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本共産党創立100周年記念講演会の講演で、志位和夫委員長は『戦前の党の歴史における不屈性は、天皇絶対の専制政治――絶対主義的天皇制の変革に正面から挑むという姿勢と一体のものだったと指摘。天皇絶対の専制政治は、日本社会の発展の最大の障害物だったとして、「日本共産党の誕生は、天皇絶対の専制政治の変革に、科学的社会主義の立場に立って、正面から取り組む政党が、日本に初めて現れたという歴史的意義をもつものでした。それは侵略戦争反対、国民主権の実現など、平和と民主主義の問題でも、これに正面から真剣に取り組む政党が初めて現れたという国民的意義をもつものでした。」』と語った。
又、日本共産党綱領の「戦前の日本社会と日本共産党」で「党は、日本国民を無権利状態においてきた天皇制の専制支配を倒し、主権在民、国民の自由と人権をかちとるためにたたかった。」と述べているが、15日の訴えでは「天皇制権力による繰り返しの弾圧をうけ、命がけでそれに抗しながら、反戦平和と国民主権の旗を掲げ続けました。」と、「天皇絶対の専制政治の変革に正面から挑むという姿勢」という表現から若干後退したような気がしている。(ゴジックは管理人)

(了)

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