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慶喜

RNAの役割・変化とDNAの誕生 

2023年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?そもそも生物はなぜ死ぬのか(3)?現在のリボソームは誕生時よりバージョンアップしている ☆4本のリボソームRNAが反応の中心 *アミノ酸をつなげてタンパク質を作るを担う *その周りには約80種類のリボソームタンパク質 *「つなぎ」としてベタベタくっついている ☆現在のリボソームの役割 *メッセンジャーRNA(mRNA)の遺伝子のコピーの司令に基づき *運搬RNA(tRNA)が指定されたアミノ酸を運んでくる *リボソームRNAがそれらをつなげる ☆30億年以上の現在でも *全ての反応はRNAが仕切ってやっている?コロナ禍でメッセンジャーRNAワクチンが作られた ☆コロナウイルスの殻についているトゲは *「スパイクタンパク質」の遺伝子のメツセンジャーRNA ☆とげを分解されにくいように加工して腕に注射する *するとリボソームによりパイクタンパク質が作られる ☆作られたたんぱく質が抗原として働き *抗体がヒトの体内で作られる?「あんかけ焼きそば」から「あんかけかた焼きそば」ヘ ☆RNAの革命的変化経緯とDNAの登場 @RNAワールド(焼きそばワールド) ?RNA液滴ワールド(あんかけ焼きそばワールド) B革命的変化は、DNAの登場 ☆DNAとRNAはほぼ同じ構造 *RNAに比べてDNAは反応性が低く安定で、壊れにくい *RNAは自己増殖する分子として仕事していた *液滴ワールドに移行して *タンパク質がRNAの担っていた化学反応を代行する *RNAの変化しやすく壊れやすい性質 *遺伝情報、配列情報を蓄える分子としてはマイナスの面が大きい ☆安定志向に傾き始めるとDNAのほうが有利になった *DNAは、RNAの一部が変化してできた *DNAは、自分で自分を複製したり編集したりするのは得意ではない  *DNAはその分、現状維持能力に長けている *壊れにくいDNAは情報のストック *RNAがタンパク質を作るシステムが完成した ☆それ役割の方が、増殖マシーンとしての効率が良かった *DNAが遺伝子としての地位をRNAから譲り受けた (RNAがDNAを作り、そちらに仕事を分担した) @変化のしやすい柔らかい(RNA)の「あんかけ焼きそば」から ?しっかりした麺(DNA)の「あんかけかた焼きそば」に進化した?現存する生物は全てDNAを遺伝物質として採用している ☆DNAは、RNAのコピーだった *全てのRNAがDNAに置き替わったわけではない *新型コロナウイルスは、現在でもRNAを遺伝物質としている ☆RNAウイルスは変異しやすい *増殖に必要なリボソームなどは持たない *細胞に「寄生」しないと自身のタンパク質・子孫を作れない ☆ウイルスは自己複製したり変異したり進化したり *その生き様は「生物的」ではありますが *単独では生きられないので「生物」には分類されない ☆ウイルスは、生物になる前の私たちの遠いご先祖様の姿に似ている                     (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『なぜヒトだけが老いるのか』?RNAの役割・変化とDNAの誕生(『なぜヒトだけが老いるのか』記事他より画像引用)

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