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慶喜

「三法印(諸法無我)」「モヤモヤとした生命」最終回 

2023年06月24日 外部ブログ記事
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??場と生命、そして宇宙4(最終回)?ウイルスが教えてくれた諸法無我 ☆原っぱの場では、我々も一つの草花と同じようなもの *人間も全体で一つであると考えれば *私たち個人は単にその構成要素に過ぎない *最初の人類から今まで連綿と受け継がれてきた種 *その数を増し社会生活を営むようになり文明を生み *繁栄に至り、まさに広大な草原です ☆生物において存在し続けるということ *再生を繰り返すことだ *個体としては死んでいくけれど *生殖細胞は綿々と受け継がれていく *私たちはずっと前から存在していて *生まれもしないし死にもしないのかもしれない ☆人間は歳を取るにつれて、個の意識がどんどん薄れていく *人間は全体で一つであり *自分は単なる一時的な構成要素である感覚になる ☆そもそも個なんて確たるものはないのでは *1つの細胞ですら、全体が調和するように体の中に存在している ☆人間が、個の意識をもって個性を発揮したとしても *常に全体の調和と繁栄を考えて生きるべきだ ☆仏教の考えの基本の三法印(諸行無常、諸法無我、湿槃寂静) *諸法無我は、この世に存在するあらゆる事物は因縁が生じている *即ち、不変の実体である我は存在しない考え ☆ウイルス研究を通して「お前たちも僕たちと同じなんだよ」と *ウイルスが、筆者に教えてくれたように感じた?あとがき ☆新型コロナウイルスの流行 *ウイルスによる人的な被害もさることながら *大きな社会的ひずみを顕在化させた ☆新型コロナウイルスが発生して、日本に侵入したとき *筆者は、このウイルスは人と共存するウイルスであると思った ☆ウイルスはそうは簡単に排除できない *コロナウイルスや呼吸器系ウイルスの性質上 *新型コロナウイルスも人と共存の道を歩むことは明らかでした ☆しかし、新型コロナウイルスを *この世から完全に排除したいと思う人ほとんどでした ☆今では、新型コロナウイルスと共存するのは *仕方がないことだと思う人も増えてきた *それでも感染することを極度に恐れている人はいる ☆ウイルスの真の姿を知り *社会としては新型コロナウイルスを受け入れる必要がある ☆筆者は、ウイルスは基本的に生物と共存するものと思う *人々に知らせることが、遠回りのようで近道と考え本を出版した ☆『京大 おどろきのウイルス学講義』では *恐ろしいウイルスの他に役に立っているウイルスがあること *ウイルスが生物の進化にも役に立ってきたこと ☆『ウイルス学者の責任』では *ウイルス学者としてこれまで戦ってきたこと ☆今回、本の執筆のお声がけを頂いたので *今回は、私の生命観をまとめることにしました *10年後に、筆者が考える生命観を再度書けたら嬉しいです *今とはまったく別の生命観になっているのかもしれません ☆筆者もまだ答えが見つからずモヤモヤとしています * 一生モヤモヤしたままなのかもしれません *今後も生きている限り、生と死、疲れない程度に考えて *皆さんと一緒によい人生を送れればと思います                       (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『なぜ私たちは存在するのか』?「三法印(諸法無我)」「モヤモヤとした生命」最終回(ネットより画像引用)

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