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じいやんの日記

梅雨明けは何時? 

2023年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

6月の8日ごろに梅雨入りした関東地方ですが、大雨が一回ありましたが、梅雨らしく感じません。
これからの一週間も雨が予想されるのがたったの1日程度です。

早くも梅雨明けの話題をしたくなりますが、例年は7月18日ごろらしいので、少し気が早すぎますよね。

通常、天気予報の的中率は高いのですが、梅雨時期は的中率が下がりも運苦を言いたくなることが多いように感じます。

普段は、素人でも、西から東へと天気が変わるので、タイミングのブレはあるものの、「雨が降るだろう」という予報が大きく外れることはあまりありませんが、梅雨時は???

長期予報を聞くと、梅雨前線は、日本のかなり南に停滞する日が続く見込みらしいので、降水量予想を見ると、7月16日頃までの一カ月は、九州南部を除いて降水量が少なめの予想らしいが・・・。

しかし、問題は・・・・気象庁の弁解?も含めて!
影響が大きいエルニーニョ現象ですが、今年の夏は「スーパーエルニーニョ」の発生が予想されてるらしいので余計に大荒れになるかも?

エルニーニョとは、ペルー沖の海面水温が平年に比べて高くなる現象ですが、1.5〜2度以上高くなるケースをスーパーエルニーニョと呼び、2015年に発生し、避難したこともあります。

この年「平成27年9月関東・東北豪雨」が起きており、梅雨が明けたあとも集中豪雨などが起きたて、避難した記憶があります。

高校時代に、山岳部の部活で、ラジオの天気予報を聞きながら、天気図に、風向・風力など、鳥の羽のような模様を真剣に記入した記憶がよみがえってきました。
好きというより、専門家を気取っていたのかも!

高齢者になって、避難が現実になると、「観測史上初」「過去に経験のない」なんて、いい加減耳にタコができると言われたくない気がします。
結論から言うと、梅雨明けなんて事より、梅雨末期から夏は、色んな過激な気象異常が多発する可能性がありそうなので、防災への備えや確認をしっかりと行っておいた方がいいかも!



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