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弟は便利屋さん 

2011年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の弟は便利屋さんです。
彼は五十歳の時社長に「不正投棄はやめて下さい」と言ったために即リストラされ、失職してしまい教会の牧師夫人から「助けて下さい」と言われビル掃除屋さんになりました。そのうちにリサイクルしてほしいという願いに応え、便利屋さんになりました。
 彼は本当に三十代でも欄間を彫っていたのに信仰をもちリストラされ、そのあとはビル管理の会社に二十年務め、タイヘンな仕事を続けてきました。
 ですから、彼はなんでもします。掃除、引っ越し、リサイクル、しまいには大工の仕事までと・・・

 私は彼に仕事をしてもらいました。今日はそれを披露しますね。



まずは私の部屋(6畳間)の半間の押入れの戸を取り除き、洋裁の道具や生地を整理して入れておく所を作ってもらいました。とても使いやすくなりましたよ。



この押入れにはまず下には整理たんすの中に生地、その上にかごを置き毎日使っている洋服など入れてあります。上の段にはまず着替えの洋服その上に布団や季節ごとにつかうものなど・・・をかごに入れてあります。その横には洋服やマタマタ生地などを整理して入れてあります。



次はキッチンです。このシンクは背の低い私には合わずに使いにくいものでした。
で、深いシンクを直してもらい使いやすくなりました。彼が材木で8センチ高くし、私の従弟がシンクを作りそれを張ってくれました。



この押入れは階段の下の斜めの所に棚を張り、その下にいろいろな必要な物を置いてあります。



この半間の押入れは玄関を入ったところにあるので、炬燵、掃除道具、外套などを入れてあります。




この場所は教会の土地で作りあげて小さな家、又共に集い使うキッチン、トイレなどを作りました。



この山は彼の物です。杉、竹などが植わっており、この木を切り出し又家を建てるそうです。
竹は竹炭などを作りジョセンなどもしたいとのことです。


 彼は言います。「人生いろいろなことがあったが今が一番楽しい」と・・・そうでしょうね!!
私たちきょうだいの中で一番似ている弟です。よ〜く分かるのです。感謝!!

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