メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

「個」「子孫」「超個体」「自分はなにもの」 

2023年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?「場と生命」「そして宇宙」1 ☆自分は一体何者なのか? ☆自己と非自己の境界はどこにあるのか? ☆考えるとわからなくなってきます?個とは何か? ☆なぜ人は死を怖がるのか? *本能と言えばそれまでですが、亡くなる前の苦痛だけではなく *自分が消滅してしまうことに恐れを抱くからと思う ☆魂というものがなかったら *肉体とともに自分が消えてしまう *魂が存在したとしても記憶が消されてしまうのなら *自分は何のために生きているのだろうかと嘆くのではないか ☆突き詰めて考えてみると *死の恐怖の原因は「自分は存在する」感覚です *自分は本当に存在しているのか *死とともに消えてしまう存在なのか?生き物が子孫を残す状況 ☆植物(サツキ) *挿し木で増やすことがでる *挿した枝から根が生えて育ち一つの個体になる *親株から切り離された枝が一つの個体になる *一本の木は、おのおのの枝が集まった集合体と捉えることもでる *植物に意識があるのかどうかは不明だが、有っても個の概念はない ☆大腸菌 *性線毛(F因子)をもっている雄と雌がある *接合で雄から雌にF因子が移動してともに雄になる *この場合は個の概念があるような気もするが *その後、二分裂で増えていきますから、個という概念はないのでは ☆動物 *扁形動物プラナリアは2つに分割すれば2つの個体になる *動物であるプラナリアも「個」の概念があるか不明だが *プラナリアには記憶ができる機能があることは確かだ *餌の条件付けをすることで行動を変えることができる *記憶があるというのであれば、個の意識はあるのかもしれない *プラナリアを2つに割ったら頭部・尾部の方にも記憶が残っている *プラナリアは記憶も2つに分けられていることになる *その場合、自己の意識はどうなるのでしょうか *一体何が個の単位なのだろうと思ってしまう ☆ほ乳類 *体の一部を切り離して、それを育てたらもう一人の人間ができない *私たちは受精卵からで、受精卵から個が存在していたと考えてもよい *受精卵が分裂して2細胞期になったときどちらも個体になる (一卵性双生児でも、プラナリアのように体を半分にしてぢない) *2細胞期の細胞を分割すれば、2人になり得る *4細胞期では、4つに分けても発生が止まり個体にはならない?ほ乳類の生殖細胞 ☆受精卵からさらにさかのぼると、卵子の細胞や精子の細胞となる ☆卵子や精子の細胞は減数分裂して染色体の数が半数になっている ☆もとの細胞である卵原細胞、精原細胞までさかのぼると *各々の細胞が分裂しても受精卵(卵子や精子)になる ☆個体として生まれても *生殖細胞は分化した体細胞とは別に維持されている *個体が性成熟すると交配して精子と卵子から受精卵を作る *私たちは生殖細胞を綿々とつないでいるに過ぎない *私たちの体は生殖細胞を維持して、交配するための装置なのだ ☆生殖細胞のレベルで捉えると *卵子や精子のもとになる細胞は分裂して、増えていき *それが個体のもとになっている ☆子孫ができていく限り生殖細胞の連続性は途切れることはない *個というもの自体、結構曖昧なものである?超個体という考え方 ☆私たちの体の中には病気を引き起こすことなく *感染(不顕性感染)しているウイルスがいる ☆健常なヒトの体内において *39種類のウイルスが常在的に感染している (39種が同 時に感染しているわけではない) ☆単純ヘルペスウイルスやEBウイルスなどのヘルペスウイルス等 *どんなに健康な人でも、数種類は持続的にウイルスに感染している ☆ウイルス以外、腸内には約1000種類100兆個もの細菌いる ☆人体は、数多くの生命体から成る1つの大きな複合体 *体の中では、数多くの生き物が関係性をもち、やりとりをしている *ウイルスは個体間の遺伝情報のやりとりをしています *細菌も同じような役割を担っている *体の中と外で、生命のネットワークが相互に関係し合っている ☆人体を「超個体」と表現する研究者もいる *人体は、単体では維持できないから *人体は、ヒトという種だけでヒトの体が維持されていない                       (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『なぜ私たちは存在するのか』                           (あり塚)                    (サンゴのコロニー)「個」「子孫」「超個体」「自分はなにもの」(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ