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雑感日記

高齢者夫婦と病院 

2023年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★「高齢者夫婦」とは何歳ぐらいからいうのだろうか? 我が家も間違いなく私と家内の二人だけの「高齢者夫婦」で、 少なくともう20年以続いている。 高齢者になるとどこかに問題があって薬のお世話になることが多く、 高血圧剤など飲み始めるとずっと続くので、お医者さんの御世話にずっとなっているのである。 私など至って元気なのだが、薬を貰うためにもう20年以上も近所の病院の御世話になっている。 家内も至って元気だったのだが、 2019年あたりから膠原病らしき病に罹っている。 膠原病とは一つの病名ではなく、いくつかの病気の集合体の名前で、関節リウマチなどがあるようだがもう一つよく解らない病である。★家内がその膠原病らしきものに罹ってから、この辺りでは一番大きい北播磨総合医療センターに3か月に一度通院して診てもらっている。こんな立派な病院で、   こんなに大きな駐車場があるのだが、  昨日など、駐車場が満杯で留めるのに大変だったのである。 世の中にはそんなに多くの病院の御世話にならねばならぬ方がいるということで、  この病院に来ている方々の動きなど見ていると、まだ家内などは元気な方で、世の中には大変な高齢者が多いのだということがよく解る。★ この病院には我が家から車で20分ちょっとの距離なのだが、 家内は免許を持っていないので、毎回私が送って行くことになっている。 巡回バスなども出てはいるのだが、それを利用するとなると「1日仕事」になってしまう。 そんなことで、今まで5年間3か月に1度の割でこの病院に来ているのだが、 これがいつまで続くのだろうか? 私がまだ、元気でクルマの運転など出来るうちはいいのだが、 私もすでに90歳だから、今後何年今のように車で連れてこれるだろうか? とふと不安になっても来ている。 いつかはどちらか独りになるし、若しそれが家内なら、多分「病院に行く術」がなくなってしまうだろう。  私自身は至って太平楽な性格で何でも「大丈夫」と言って生きてきたのだが、 いつまでも「大丈夫」とは言っておれないかも知れない。 高齢者にとって高度ないい病院があることはいいのだが、 あの広大な駐車場が満杯になるのだが、皆さん誰がどのようにして連れてきているのだろうか? 今まで、こんなことを想ったこともなかったのだが、 何となくこんなことを想うようになった昨今である。 100歳時代などとは言うが、それに伴った世の中の仕組みがついていくのだろうか?  ★50万人フォロワーのいるツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。★NPO ?The Good Times のホ―ムページです。

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