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慶喜

「アラスカ購入」「世界の警察官」「米西戦争」 

2023年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?アメリカから見た世界1?アメリカは、イギリスの移民によって作られた「植民地」 ☆国としての歴史は、独立戦争から数えて230年程度 ☆現代の国際政治においては、大きなメインプレイヤーである ☆みずからを「世界の警察官」と呼び *莫大な軍事予算を土台の上に *さまざまな地域のもめごとに前を突つ込んできた ☆アメリカは好戦的な国、野心的な国に映るかもしれないが *アメリカは、他国の領土に対する関心はそれほど高くない ☆アメリカの特徴的政策「モンロー主義」に表れる孤立政策 *アメリカは、他の大陸へと進出することより *他の大陸からの進出や干渉を排除することに熱心だった *アメリカの孤立政策は、アメリカ大陸全体の囲い込み政策だ?アメリカは、ロシアからアラスカを購入 ☆当時のアメリカ、アラスカに大きな価値は見出していなかった *大陸を掌握するという意味で購入した *アメリカに売却された直後、アラスカでは金鉱が見つかった *のちには石油や天然ガスなどの地下資源があることもわかる *ロシアを大いに悔しがらせた ☆第二次世界大戦後の冷戦時代 *アラスカはアメリカの対ソ戦略で重要な位置を占めた ☆カナダの西の端にソ連領があったとしたら *二束三文で購入したアラスカだったが *蓋を開けてみればアメリカに多面的な恩恵をもたらした ☆アメリカは大陸の外に打って出るより *大陸を囲い込むほうが重要だった ☆カリブ海と太平洋ではスペインと戦い(米西戦争) *アメリカは、いくつもの島国を手に入れている *ヨーロッパで見られた帝国主義的な拡張主義と異なる *アメリカの根っこにあったのは *建国の精神にも通じる「自由の理念」だった?アメリカが「世界の警察官」となった理由 ☆19世紀末の米西戦争は、運命論に基づいて戦われた. *フロンティアに限りが見えたアメリカ人にとって *弱体化したスベイン帝国から太平洋の植民地を奪い取ったことは *新たなるフロンティアの発見でもあった *いわゆる「世界の警察官」としての意識につながった ☆ある種の鷹揚で「上から目線」の考え方は *ヨーロッパ諸国と地理的条件が異なっていた *小競り合いの少ない「巨大な海洋国家」であったからこそ *その様な考え、発展しえたといえる ☆19世紀半ばには孤立主義をとっていたアメリカ *フロンティアの消滅とともに太平洋に進出していった?米西戦争 ☆アメリカ、スペインに勝利しアジアに拠点を築く ☆アメリカの「モンロー主義」 *アメリカは、今後ヨーロッパの国家問紛争に干渉しない *ヨーロッパは南北アメリカに現存する植民地を認め、干渉しない *ヨーロッパの国、これ以上アメリカで植民地を増やすことを許さない *スペインから独立しようとしているラテンアメリカの国家に (干渉することは、アメリカヘの敵対と見なす) ☆ラテンアメリカでは、独立運動が巻き起こっていた *スペインの植民地支配力は、このころから急激に弱まっていく ☆アメリカはモンロー教書を出すことで *ヨーロッパ諸国に対する牽制と、アメリカ大陸内の縄張り宣言をした *これはアメリカ大陸の囲い込み作戦だったといえる ☆19世紀末、世界第1位の工業生産力をもったアメリカ *ラテンアメリカのみならず太平洋への進出を目論みはじめる ☆アメリカは「次なる開拓地」を求めて太平洋へと進出していく ☆米西戦争は、アメリカがスペインにしかけ *太平洋のスペイン植民地を奪い取った戦争 *スぺインの植民地、フィリピンとグアム島などを手に入れた ☆米西戦争で、ハワイの重要性、有用性は浮き彫りになった *大平洋上でスペインと戦ううえで * ハワイは、軍の補給地として地理的に好条件だった *ハワイ併合の気運に拍車をかけた ☆米西戦争終結間際、ハワイは、アメリカ準州として正式に併合された *ハワイ王政復古の動きを、力すくて抑え込んだ後の正式併合だった ☆米西戦争で勝利したことで *アメリカは、一気にアジアヘの足がかりを手にした ☆清に対して、通商権や関税などを各国平等にすることを求める *「門戸開放宣言」を発表した *イギリス、フランス、ロシア等が中国大陸に進出していたところへ *強引に割り込もうとした                     (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『新地政学』「アラスカ購入」「世界の警察官」「米西戦争」(『新地政学』記事他より画像引用)

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