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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

猛暑関連！　

2023年05月17日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


さ8115 ムーンバット2023/05/17 15:00 ／ [現在値] 692円 [前日比] -12円 [出来高] 5,400株洋傘首位で、用品、毛皮、宝飾品、帽子などでは百貨店で高シェア。5/15発表の23年3月期決算で、売上高は9,580百万円（前年同期比28.5％増）、営業利益は114百万円の黒字転換（前年同期は556百万円の営業赤字）でした。セグメント別では、衣服装飾品（毛皮・宝飾品部門）については、富裕層を中心とした消費マインドの回復を受け、高価格帯の商品の希少性から販売が比較的好調に推移。身回り品（洋傘・洋品・帽子部門）については、行動制限の緩和を受けた各商業施設の集客の回復及び猛暑の影響を受け季節商材を中心に各販路における販売が好調に推移した事などが寄与。24年3月期の業績予想は、売上高10,000百万円（前年同期比4.4％増）、営業利益200百万円（同39.2％増）です。21年5月に「第1次中期経営計画」を策定。『よりよいアクセントファッションの創造を通じて 全てのステークホルダーに持続的な+(プラス)の価値を提供します。』をテーマに、①営業・販売戦略として、2023 年度に百貨店の従来取引形態分以外の販路の売上比率を 50％以上、 ＥＣ売上比率10％超を目指す、②商品戦略・ブランド戦略として、美しく軽やかに守る。(美しく軽やかにサステナブルに)、③．生産地・製造戦略として、（1）長期的課題として政治的リスク・地政学的要因及び持続的公正公平な取引を考慮し、海外の生産委託先のリスク分散と経済性の両立を図り、強固なサプライチェーンを構築、（2）高級品を中心としたメイドインジャパンのモノづくりの技術継承のため、国内グループ生産拠点を維持活用、④在庫・物流戦略として、（1）引き続き商品仕入れの抑制に努め、2023 年度末に連結ベースで 28 億円まで圧縮し、併せて、有利子負債の削減に注力、（2）物流については、各販路特性に応じた即応性の高い体制の構築のため、東西２拠点の物流センターの役割分担の明確化により抜本的な経費削減・運営効率の向上を図るほか、外部委託の活用及び内部人材の適正配置を図り、今後の景気回復局面で見込まれる労務コストの上昇等の経費増加を抑制し、物流の効率化、などに取り組んでおります。日本気象協会の天気予報サイト（tenki.jp）が5/17に発表した予報では、「九州から東北は広く晴れて、最高気温が30度以上の真夏日の所が多く、関東の内陸部では35度以上の所もあり、全国で今年初めて猛暑日となりそうです。」となったほか、天気予報会社ウェザーニュース社が発表した予報では、6～8月の3か月の平均気温は西日本から北日本で平年並みか平年より高く、沖縄と奄美で平年並みの予想となっています。昨年のように早い時期から厳しい暑さになることも考えられるため、日傘などを展開する同社はシーズンストック（夏）としても注目が集まる可能性があります。テクニカル面では、日足で一目均衡表雲上限を超えて推移しております。週足では短・中・長期線が上向くパーフェクトオーダーを形成しておりますが、月足では9月線が24月線を上抜くゴールデンクロスをしており、中長期で反発機運が高まっていると判断。

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